ものがたりの効用 | 主夫ライター 突破口の生活

ものがたりの効用

■新しいビジネスを始めました。詳しくは末尾へ!

読者が続々と増えています!

IT経営に専門知識はいらない!

―――――――――――――――――――――――――――――
■愛する人のためにとびっきりのクリスマスを演出しませんか?

普段忙しくて、家族をほったらかしにしているお父さん
忙しいお父さんにクリスマスのプランを丸投げされたお母さん
恋人との間に最近ちょっとマンネリを感じている方
ふだん不義理をしているお友だちに感謝を伝えたいと感じている方

そんな方々に、突破口からご提案です。

ご家族や恋人、お友だちと一緒に心温まる音楽を聴き、その感激に包まれたままお食事に出かけるというプランはいかがでしょうか?

12月23日に、SUGAR BOWLとICUベルペッパーズが、愛のチャリティーコンサートを開催します。みなさまの特別な日を演出するために最高の演奏と感動をお届けするとのことです。

特別な日に愛する人の笑顔がみたい ― そんな方は、ぜひお越しください!

http://sugarbowl.jp/schedule.html#081223

―――――――――――――――――――――――――――――
Biz.ID の好評連載!

大口兄弟の伝説 今度という今度はダメかもしれない

第一部はこちら

―――――――――――――――――――――――――――――
12月11日(木) 晴れ

なんだか、二日連続で曜日を間違えてました。曜日の感覚がぐちゃぐちゃです。

> りんごの話が良かったです。数年前に青森に台風が来て、ほとんどのりんごが吹き飛ばされたときに、ある農家がそれを逆手に取って儲けたという話です。
>
> さて、どうやって儲けたのか?
>
> 明日答えを発表します(笑)

では、答えの発表。

落ちなかったりんごを受験生に売ったんです。1個1,500円ぐらいで。意味は分かりますよね?「落ちないりんご」です。

この話を聞いて、小阪裕司さんが事例であげていた、耳の欠けたネコの置物の話を思い出しました。あるお店でセトモノのネコの置物をうっかり落としちゃって、耳が欠けちゃったんです。それを接着剤で貼り付けて、ポップをつけて置いといたんだそうです。

「私は、交通事故で耳が欠けて手術したネコです。怪我をしていますが、そんな私でもかわいがってくれる人を探しています」

と、まあこんな感じで。店主も、売るつもりというよりは、せめて飾っとこうぐらいの気持ちだったと思います。

そしたら、欲しいという人がいるんですね。お店もだましてまで売る気はないので、正常品もありますけどと言ったのですが、その人はこっちがいいと。

ものがたりに惹かれて買ったということです。

ここで大事なのは、りんご農家や雑貨店の店主の心根の話ではありません。どんな状況でも知恵を働かせれば、道は拓けるということです。その際に、ものがたりというのは1つのキーワードのようです。

寝たのが7時だったのですが、11時半から人と会う約束があったので、3時間ほど寝ました。

近所のおっさんでランチです(笑)。Hyper-IT和田さんから集合がかかり、近所のターレス今井さんと、もう一人和田さんが連れてきたFさんとぼくの4人。平日の昼間からサイゼリアでおっさん4人がだべっているとのも、考えたら異様な光景です。これは、完全にオバサン化しています。あとからそう思ったんですが。

Fさんは、法人向けに営業研修をやられている方です。企画、営業、教材作成、研修、すべて一人でやられています。結構大きな会社にも入っています。

ぼくはこれがしたくて、まったくできないでいるので、素直にすごいですねえ、と言ったら、本を出して、個人向けにセミナーをやっているそちらのほうがすごく見えるということ。正直、Fさんぐらいの経験があれば、いくらでも本は出せると思うのですが、そうは思わないのが人間で、要するに自分ができないことをしている人は、みんなすごいわけです。

14時過ぎに帰り、45分だけ寝ました。仮眠は45分単位で取るのがいいそうです。ぼくは、45分、90分、3時間という単位で取ることが多いのですが、たしかにある程度、すっきりします。

その後、頼まれていた事例の修正をやり、朝送ったばかりの原稿に対するフィードバックがあったので、こちらも修正して送りました。

寝たのは23時すぎ。まあ、いい時間です。

―――――――――――――――――――――――――――――

■顧客データを活用したいと思いませんか?

顧客データをうまく活用すれば、新規客を増やすこともできますし、既存客の客単価をあげることも可能です。

  売上げ=顧客数×客単価

という抗いがたい方程式がある限り、顧客データを活用しないのはビジネスとしては致命的なことだと誰もが理解しています。

そして、多くの経営者も方法論はご存知なのです。しかし、その方法論を具体的に自社の「業務システム」に落とし込むにはどうしうたらいいか - そのノウハウを持っている経営者は実に少ないといえます。

とくに売上げを増やすのはやぶさかではないが、そのためにあまりコストをかけたくない - こうなるとITを上手に活用するしかありませんが、ITと聞いた時点でお手上げの経営者も多いのではないでしょうか?

第二、第三のやずやがなかなか現れないのが、その証拠でしょう。

「専門用語を使わない」IT経営コンサルタントが、そのノウハウをお伝えし、貴社での落とし込みのご支援をいたします。

詳しくはこちら → http://www.itbt-consult.2-d.jp/

また、ITが苦手な経営者向けに、ITの専門知識より大事なことがあるということをお伝えするメルマガも発行しました。

こちらから登録してください → 
 http://archive.mag2.com/0000277802/index.html
※まぐまぐの承認待ちですが、登録は可能なようです。

--
IT人財の育成のことなら株式会社ITブレークスルー