最幸!メンタリングセッション | 主夫ライター 突破口の生活

最幸!メンタリングセッション

■新しいビジネスを始めました。詳しくは末尾へ!

発行前なのに、読者が50人近くもいてびっくりしました!

IT経営に専門知識はいらない!

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■愛する人のためにとびっきりのクリスマスを演出しませんか?

普段忙しくて、家族をほったらかしにしているお父さん
忙しいお父さんにクリスマスのプランを丸投げされたお母さん
恋人との間に最近ちょっとマンネリを感じている方
ふだん不義理をしているお友だちに感謝を伝えたいと感じている方

そんな方々に、突破口からご提案です。

ご家族や恋人、お友だちと一緒に心温まる音楽を聴き、その感激に包まれたままお食事に出かけるというプランはいかがでしょうか?

12月23日に、SUGAR BOWLとICUベルペッパーズが、愛のチャリティーコンサートを開催します。みなさまの特別な日を演出するために最高の演奏と感動をお届けするとのことです。

特別な日に愛する人の笑顔がみたい ― そんな方は、ぜひお越しください!

http://sugarbowl.jp/schedule.html#081223

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11月30日(日) 晴れ

最幸IT人倶楽部の説明会&勉強会でした。

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最幸IT人倶楽部では、会員相互の支援会をメインのイベントの一つと考えています。

それを昨日やってみました。

支援されたのは、倶楽部会員のAさん。最近受託ソフトウェアの開発会社を始めて、将来は中小企業のために導入にハードルがないシステムをネット上で提供するビジネスをしようと考えている方です。

資金繰りなど中小企業が必ず抱える問題に悩みつつも、多くの中小企業のために貢献することを夢見ている志の高い経営者です。

しかし、自分のビジネスに将来性があるのか、本当に夢は叶うのかなど、不安の種は尽きません。

前向きにいろいろなセミナーに参加されています。でも、ちょっとだけ元気がないのが気になっていました。

そこで、せっかくの公開勉強会なので、Aさんも同時に励ませればいいなと思って、メンタリングセッションを企画しました。

メンタリングセッションというのは、悩んだり苦しんだり不安を持っている人に、もう一度やる気になってもらったり、さらに元気になってもらうための会です。応援したい人が集まって、対象者の話をじっくり聴き、紙に手書きでメッセージを書きます。

基本的には、共感や励ましのメッセージだけです。あるいは自分も一緒にやれると約束できることだけを提案します。時にはアドバイスを書くこともありますが、そちらはメインではありません。

本当に、こんなことで、いろいろなことで追われている経営者が元気になるのか?

その後、Aさんから会員専用のSNSにメッセージが届きました。匿名で引用させてもらいます。

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昨日は、皆さんの前で発表する機会を頂きありがとうございました。
また、大変心のこもったメッセージを多数頂き本当にありがとうございました。
正直、涙が出るほど嬉しかったです。
手書きの文章って本当に気持ちが伝わるなと改めて実感しました。
今回頂いたメッセージは本当に宝物になります。機会あるごとに見て元気をもらいたいと思います。
本当にありがとうございました!!
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企画した甲斐がありました!

無責任な言い方かもしれませんが、経営のことは経営者が、自分の仕事のことは自分が、やはり考えないといけない。そのために他人からのすばらしいアドバイスが功を奏することももちろんあります。

しかし、多くの人が欲しいのは、元気ややる気ではないかと思うのです。自分で立ち向かっていこうという勇気、それが持てるようになりたいのではないかと。

変な励ましでも、やりたいと思えないアドバイスでも、心のこもらない提案でもない。辛口の批判でもない。

あなたを認めて、あなたを見ているよというメッセージが、元気の素になります。

それさえ本当に伝わっているのなら、やり方はなんでもいい。それこそ励ましやアドバイスや提案や、ときには批判でもいい。でも、認めるということとそばにいるよということがベースになければ、それらは全部反発をもってうけとられます。そこをまず分かって欲しい。

もちろん甘やかすのもダメ。相手のためにはならない。何度も繰り返しますが、認ているよ、いつも見ているよ、この二つを伝えてからなんです。

逆にそういう気持ちになれない人に対しては、応援自体が無意味になる可能性があるので、ぼくはやめておくのが無難だと思います。その人にも必ず認めている人、そばにいる人がいるはずなので、その人に任せるべきでしょう。

あまりにすばらしい成果が出たので、懇親会では禁酒を破って、美酒を味合わせてもらいました。

なお、メンタリングセッションは経営者だけではなく、同僚や部下、あるいは上司にも効果があります(特に上司に対してはサプライズプレゼントになることでしょう!)。要するに誰にでも効果があるということです(笑)。職場でやられるのもいいかと思います。

しかし、ファシリテーター次第でかなり効果が変わってきますので、最初は経験者にファシリテートしてもらうのがいいのではないかと思います。

良かったら、最幸IT人倶楽部がファシリテートに参ります。

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大口兄弟の伝説 そんなにまでしてつぶしたいのか?

第一部はこちら

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■顧客データを活用したいと思いませんか?

顧客データをうまく活用すれば、新規客を増やすこともできますし、既存客の客単価をあげることも可能です。

  売上げ=顧客数×客単価

という抗いがたい方程式がある限り、顧客データを活用しないのはビジネスとしては致命的なことだと誰もが理解しています。

そして、多くの経営者も方法論はご存知なのです。しかし、その方法論を具体的に自社の「業務システム」に落とし込むにはどうしうたらいいか - そのノウハウを持っている経営者は実に少ないといえます。

とくに売上げを増やすのはやぶさかではないが、そのためにあまりコストをかけたくない - こうなるとITを上手に活用するしかありませんが、ITと聞いた時点でお手上げの経営者も多いのではないでしょうか?

第二、第三のやずやがなかなか現れないのが、その証拠でしょう。

「専門用語を使わない」IT経営コンサルタントが、そのノウハウをお伝えし、貴社での落とし込みのご支援をいたします。

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