爆問太田の感動的な言葉 | 主夫ライター 突破口の生活

爆問太田の感動的な言葉

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11月10日(月) 曇り

アウトプットする気力がなく、一日中インプットしていた。

2冊読んだ。


柳屋花緑『落語家はなぜ噺を忘れないのか 』角川SSC新書

ちょっと前に、吉見さん、渡瀬さん、開米さん(年齢順)と飲んだときに、セミナーに落語の方法論(特に間)が役に立つのではという話になった。実際どうなんだろうと読んでみた。

すばらしいですね。落語って。絶対に役に立つ。


太田光・奥仲哲弥『禁煙バトルロワイヤル 』集英社新書

ぼく自身は禁煙する気はなかったのだが、愛煙家の太田が気鋭の禁煙医師の奥仲氏とバトルトークをしているのに惹かれて読んでみた。

この奥仲先生というのが非常にバランスのとれた方で、声高に自分の権利ばかりを主張するヒステリックな嫌煙家と完全に一線を画する人だったので好感が持てた。

太田は太田で独自の哲学で対抗し、結局太田の禁煙という展開にはならなかったが、ぼく自身はCOPDという病気の恐ろしさを知り、かなり揺れている。

奥仲氏は、いろんな病気の恐ろしさを知っており、医師の立場として、禁煙を勧めているのだが、決して押し付けない。それどころか、定期的に健診を受けていれば、肺がんの手術なんか15分で終わることまで教えてくれる。

それでもCOPDで10年前後苦しんで死んでいくお年寄りを見ていると辛く、子供に対してきちんとタバコのリスクを伝えるべきだと考えている。

奥仲氏にはそういう思いがあるのだが、なかなか伝わらないと嘆いている。周りの医師は恐怖で禁煙させようという考えの人ばかりだからだ。それに対する太田の意見が感動的だった。

  人が本気で何かを伝えようとしたら、伝わると思いますよ。

太田は、こんなふうに考えて生きていたんだね。新鮮な驚きだった。

ぼくも見習おうと思っています。

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