興奮のあまり完徹 | 主夫ライター 突破口の生活

興奮のあまり完徹

■PMBOKを読んでもピンとこない
 15名前後のプロジェクトを率いる
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2008年10月23日(木) 晴れのち雨

8時過ぎ起床。メルマガのネタがなかなか出てこず。

メールを確認したら、送信時刻3:01でK※氏から相談のメールが来ていた。なんでも、SEの提案力を上げるためのセミナーの依頼がきている。ついては、ぼくの得意分野なので、相談したいとのこと。

喜んで!ということで、明日打ち合わせということになった。

メルマガのネタが出てこないので、タバコを買いに出かける。ついでにクリーニング屋に寄る。その他食品類を買って帰る。

ぶらぶら歩いているうちに、メルマガも提案でいっちゃえと決める。

そしたら、知人から提案に関する相談のメールが来た。あら、読んでたのね。

最幸IT人倶楽部の事務局に一人追加で入ってもらった。その後、会の運営に関して、重要な議論を事務局MLで行う。ようやく先ほど(朝5時過ぎ)に決着。すっきりした。

昨日のブログに重たい話を書いたら、最近ブログが重たいですねと知人が心配して電話をくれた。ちゃっかりセミナーの売り込みもしてくれた(笑)。そのセミナーのタイトルが集客セミナー。今の自分にはぴったり。ありがたい。

Biz.IDの連載を1冊にまとめるという話を書いたが、その校正作業をする。結構直した。

その作業と前後して、土井英司氏の「最強の自分マーケティング」というCD教材を聴く。土井氏の本のアマゾンキャンペーンでもらったものだが、ずっと置いてあった。単に聞く気にならなかっただけなのだが、もっと早く聴いておけばと後悔した。

ものすごいビジネスヒントを二ついただいたからだ。

1.売れる本とは ⇒ 短く言い切る、仮想敵を作る(個人・団体でなく考え方や信念)

2.ブランドはピラミッドの頂点ではなく、外の世界との窓口

1はなるほどなあと思った程度だが、2はすごいなあと思った。ブランドについてこういう意見は初めて聞いたが、言われてみればそうである。

大前研一が経営コンサルタントの頂点か?否。山田直哉が会計士の頂点か?否。(敬称略)

彼らがカリスマなのは、外の世界に自分たちの世界を分かりやすく語ったからだ。

今、ITに関して、外の世界の窓口になれる人間は誰か?おお!ぼくしかいないではないか(爆)

まあ、真偽のほどは別として、一気に霧が晴れた感じがした。興奮のあまり、出版企画を一つ書いてしまったではないか。

ITに関して、企業参謀の格調の高さとさおだけ屋の分かりやすさをミックスした本です。100万部の新書を出したい編集者は連絡ください。<来るわけないので、売り込みに行く。覚悟してください。

こちらが実らないとしても、知人の集客セミナーで得た知識で、経営者向けの高額ITセミナーはできるかもしれない。

などと取らたぬをしていたら、眠れなくなってしまった。

せっかくなので、懸案だった事例会社関連の事務仕事をかたづけた。すっきりである。

この時点で3時を回っていたので、寝ることにした。

寝る前に念のためにメールをチェックしたら、最幸IT人倶楽部の事務局MLに返事が!

結局、完徹した。

3日ほど、鬱々していたが、一気に何かが動きそうな予感がする。


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最幸IT人倶楽部旗揚げ!


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