「紙芝居営業」の吉見さんがモデルの物語はこちらに連載中です。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0809/24/news019.html
--
2008年9月26日(金) 曇り一時雨
天気がいまいちだが、朝6時から釣りに行く。若洲海浜公園。
風強く、波高く、とても釣り日和ではなかったが、結構楽しい。
釣れなくても、気持ちいい。
こんなして遊んでられるのも、多くの人のおかげと感謝。特にヨメには大感謝。
帰り際にようやく小物が2尾。

上がたぶんイタチウオというやつ。下はスズキの子供。放してやる。
午後から、ピクトワークスの渡瀬さんの営業セミナーにお邪魔する。
http://www.pictworks.com/seminer/1eigyo.html
対面営業をしているところをビデオにとる。ロールプレイというやつ。
対面で話をしているときの自分の様子を初めて見たが、勉強になった。
息を吸う音がでかいんです、ぼく。自分が講師をしているところのビデオは何回もみたが、それでは気づかなかった。
あと、目が頻繁に右上の方を向く。これは相手に変な印象を与えそうだ。
一番よかったのは、本人がやっているつもりでも、相手の印象に残っていなければ、やっていないのと一緒だということ。
ぼくは、けっこう営業本を読んで、その通りにやっているつもりだった。
渡瀬氏の言うことも、ほとんどその通りにやっていたつもりだった。いや、ビデオを見ても実際にやっていた。
ところが、講師の渡瀬さんは、ぼくの次の順番の方の講評で、これは今日はじめて彼がやりましたと言ったのだ。しかも、1つではなく2つも!
勉強になりました。
帰宅したら、日経SYSTEMS10月号が届いていた。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/backno/OS0186.html
本当に載ってました。ぼくの連載記事。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/SYS/course/skill3_1.html
表紙にもタイトルが!編集部どの。プッシュありがとうございます。

あ。なんだ。新連載だからか(笑)。
--
弊社が営業セミナーを主催したり宣伝したりする理由
ぼくは、SEマネージャをしていたときに、営業とよくぶつかるマネージャでした。いろんなことが物足りなく思えたんです。
その後、営業を統括する部門に異動し、さらに営業として転職しました。その中で、自分が営業に対していかに感謝が足りなかったか、思い知りました。
昔の恩返し、あるいは罪滅ぼしのつもりで、ひとりでも多くのIT営業が幸せになれることをしたいと思い、吉見範一さんとパートナーシップを組ませていただいています。
こう言ってくださる方が一人でも増えたら、本望です。
⇒ http://www.itbt.biz/voices/Yoshimi_semi_1.html
■営業のストレスから一生解放されたい方に
⇒ http://www.itbt.biz/event/20081017_Yoshimi.html
※紙芝居営業の吉見範一氏が、根性とは無縁の営業術を懇切丁寧に教えます。あなたは、まだ発売されたばかりの新製品を事例で売る方法を知っていますか?
※過去ITブレークスルーが主催したセミナーに参加したことがある方は、割引あり!ほぼ1回分無料の、26,250円でご案内しています。申し込みフォームにその旨お書きください。
--
IT人財の育成のことなら株式会社ITブレークスルー