ダメ出しをもらう時期なのだろう | 主夫ライター 突破口の生活

ダメ出しをもらう時期なのだろう

「紙芝居営業」の吉見さんがモデルの物語はこちらに連載中です。

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0809/18/news025.html

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2008年9月19日(金) 雨ときどき曇り

朝から反省文のような(笑)メルマガを書いた。月曜の朝までは残ってます。

http://archive.mag2.com/0000260566/index.html


その後、いよいよ今年末ぐらいには上梓したいと思っている書下ろしの執筆に入ろうとした。

その前に今月の24日が締め切りなので、先に無理だと謝罪のメールを。

そのほか、忙しくて書き溜めていた手紙の返事なども書く。

さて、取り掛かろうと思ったら、先週書いた事例の原稿に対して、強烈なダメ出しが!

自分が大事にしているはずの基本の基本から説いて下さっている(この場合の敬語は、皮肉の意味ではなく、感謝の意味)。要するにそれぐらいダメにうつったということ。

# こう書くと心配される方もいるだろうが、ダメ出しをもらったら、それ以前の期待を上回ることが多いようです。

先週末に雑誌原稿のダメだしをもらったときには、一瞬心がさざ波だったが、今回は他人事(ひとごと)のように冷静だった。

このところダメだし続きなので、そういう時期だと思っている。

過去にもあった。一方でほめてくださる方々がいて、それで調子に乗っていると、別のほうで批判してくださる方がいた。そういうときは、飛躍的な成長の直前であり、公平に聞けるようになって、成長の波に乗れた。

今回面白いのは、同じ人が、あるときはほめてくれるし、あるときはダメ出しをしてくれる(もちろん、ほめっぱなしの人もいるし、批判しっぱなしの人もいる。が、どちらも少ない)。そういう人が多い。まじめに自分に関心を持ってくれているということだろう。

こういう状態は、いいんじゃないでしょうか?

さて、一段落ついたと思っていた無線LANだが、電波が弱くて不安定。ルーターが別の部屋にあるからだ。

実は以前から対策は打っていて、リピータなる装置を自室においている。まあ、無線の増幅器と思ってください。

無線LANの修復をしているときに、リピータが邪魔になったので、電源を切っておいた。修復後、リピータの電源を入れたらつながらなくなったので、外しておいた。一応使えていたからだ。ところが、本格的に使う(ダウンロードだのFTPだの、結構ネットに負荷にかかることを始終やっているのだ)と、どんどん重たくなる。

PCの悪いところは、ネットワークもCPUで処理するので、ネットワーク負荷が高まると、他のアプリケーションも遅くなる。これはたしかOSのせいではなく、PCのアーキテクチャの問題であると聞いている(違っていたら、申し訳ない。でも、Linuxでも遅くなる)。

ということで、早く仕事をしないといけないのに、泣く泣くリピータの設定をする。設定画面にいくまでに苦労したが、はいって暗号化とIPアドレスの設定だけしたら、簡単につながった。

今は、非常に快適である。

そして、仕事は進んでいない・・・


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弊社が営業セミナーを主催したり宣伝したりする理由

ぼくは、SEマネージャをしていたときに、営業とよくぶつかるマネージャでした。いろんなことが物足りなく思えたんです。
その後、営業を統括する部門に異動し、さらに営業として転職しました。その中で、自分が営業に対していかに感謝が足りなかったか、思い知りました。
昔の恩返し、あるいは罪滅ぼしのつもりで、ひとりでも多くのIT営業が幸せになれることをしたいと思い、吉見範一さんとパートナーシップを組ませていただいています。
こう言ってくださる方が一人でも増えたら、本望です。
http://www.itbt.biz/voices/Yoshimi_semi_1.html

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