戦々兢々
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昨日書いた「説教セミナー」随所でかなり期待感をあおっているようで、参加表明がずいぶん来ています。
持つべきものはコンテンツではなく、キャラクターなんだなあと改めて思う次第。
コンテンツを充実させる努力もさることながら、それ以上にキャラクターを際立たせる努力のほうが重要だということです。
ザビスタブログ
は、その意味で正解だし、「あなたレター」((c)モエル)なんていうのも大正解。
だから、自分を含めて反省ですが、自分のコンテンツはもっと売れるべきと思っている人は、本当にそのキャラでいいの?ともっと自問自答すべきです。
少しだけヒントを書くと、キャラクターというのは、今の自分だけで成り立っているわけではありません。かならず「前史」というものがあるんです。それも自分の生まれたときからだけではないのです。親、先祖など家の前史も重要です。
ザビエルさんは、ときどきザビパパとザビママのことを書きます。忘れたころに適度に書きます。このタイミングの良さはなかなかマネできません。なんとなくザビエル一族の背景みたいなものがあって、それがザビエルさんのキャラに、深みを持たせたりするのです。本人は意識してないでしょうけど(笑)
これは、ぼくが先日から言っている小説を書くことの困難さと相通じるものがあります。
小説はストーリーやプロットではないのです。気の利いた話の一つや二つ誰でも持っています。なのに、なぜ作家になれる人が少ないのか?
キャラを立たせる技術がないからです。
これは、ものすごく微妙で、小説そのものをよくよく分析してみないと分からないものです。しかし、山田詠美とか吉本ばななとか一見どうでもいい小説を書いていると思われる人たちは、この辺が天才的なんだと分析すれば分かります。
分析は簡単だけど、真似することは困難です。
閑話休題(話はさておき)・・・
昨日、日経BP社に行ってまいりました。
今週のメルマガの内容が、日経コンピュータ誌への批判と取られかねない内容なので、戦々兢々でした。
お会いした担当の方が開口一番言いました。
「メルマガ読んでますが、今週の動かないコンピュータの話、おもしろいですね」
やば。やっぱり読んでる。こういうときの「おもしろい」は二通りの意味があるから要注意(笑)
「あれ読んで、コンピュータの編集部は怒り出さないですかね」
ちなみに、ぼくがお会いしたのは、日経コンピュータとは別の雑誌の記者です。
「いやあ。大丈夫でしょう」
ああ。良かった。ぼくの想像よりは太っ腹な会社だったようです。
大変失礼な言い方をしましたが、日経関係は結構コワモテとの噂がありますもので。あの××さんに、そんな注文出すの?と驚くことがしばしばなんです。
あの××さん。最初はむかついたけど、勉強にはなったと言ってました。
ぼくは、むかつかずに勉強だけしたいんですけどね・・・・
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