新設法人のため税務説明会へいってきました
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昨日は、市川税務署まで行ってきました。
不正経理がばれて、呼び出しをくらったわけではありません。
新設法人向けの税務説明会があるというので、行ってきたのです。
最初はどうでもいいかと思っていましたが、ハガキを良く見ると資料は当日配りますとあります。これだけでももらってこようかなと思ったのです。
部屋に入るとホワイトボードに時間割が書いてありました。税務署長の挨拶とか法人会理事挨拶とか、いかにも儀礼的なことが書いてあります。
税務署長の挨拶が10分と書いてあったので、すこしうんざりしました。
ぼくは最近よく叩かれている某省庁と関わる仕事をしていました。説明会等にも参席したのですが、某省庁の担当者や関連団体の理事の挨拶の長いこと。最初から15分とか30分とか書いてあるのに、さらにそれをオーバーをするんです。
しかも、人に喜んでもらおうという目的で話し方の練習をしたことのない人たちばかりなので、話自体も面白くない。
ところが、署長さん、だいたい7分ぐらいで話を終えました。話の内容は正直覚えてないのですが、必要十分なことだけを話していたと思います。
公共系の説明会で、時間より短いなんて、ぼくは初めてです。理事の話もあっというまでした。
続いて、二人の若手の税務署員が源泉徴収と消費税の話をしました。
話し方はお世辞にも上手とはいえないのですが、説明は分かりやすく、重要なことだけ話します。
意外と、税務署って優良役所かも???
この後、休憩をはさんで、税理士さんの話でした。この人は手慣れている。話が上手でした。
惜しむらくは、税務署と税理士の間で話の内容の連絡ができてなかったこと。
先に若手署員が話したことを税理士さんも一生懸命説明していました。まあ、これは重要な箇所だからいいのかもしれません。問題は、若手署員が話してないことを、ここはたぶん話しただろうからとはしょったことです。
問題と思ったのはこれぐらいで、全く期待していなかったけど、結構おもしろい2時間でした。
資料もたくさんもらったし、新しい知識も増えました。
一番、聞きたかったところは常識なのか説明がなかったので、質疑応答のために残っていたベテラン署員に聞きました。懇切丁寧に回答してくれました。
税金はきらいだけど、税務署は好きになりそうです(笑)
世の中税金を払いたくない人ばかりで、苦労しているからでしょうか?
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