ありがたき「酷評」 | 主夫ライター 突破口の生活

ありがたき「酷評」

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例の小説ですが、昨日初稿を書き終えました。

我ながら平板です。書いている最中は、吉見さんの話を思い出して、涙したりもしましたが、読み返したら人間が生き生きしていない。

ちょっと書ける小学生の作文程度です。

もっともっと書きこみとそぎ落としの両方が必要です。

いったん寝かすことにしました。時間をおくと、自分の中でも熟成されてきます。

その前にヨメに読んでもらいました。

たくさん痛いところを突かれました。

それ以上に、読むのが苦痛そうなのが、堪えました・・・orz

いろんなことが気になって、小説に入っていけないんだそうです。

具体的なアドバイスもいくつかもらいました。

敵役風キャラがいるけど、この人の描写があっさりしすぎ、もっと立たせないと ― などなど。

むう。前途多難です。


かなりの酷評に、小説以前のライターとしてのすべての自信が崩壊寸前になりました。

でも、ありがたいと思うのです。


普通の奥さんなら、いい歳して夢なんか追ってないで、もっと仕事しろと言うと思うのです。特に今のぼくの状況では。

たぶん、そう言いたかったと思うのです。才能がないとまで言わなかったけど、それをほのめかすようなことも言われたから。

それでも付き合ってくれる。本当にありがたい。

こちらが不機嫌になったかと思って、きついこと言ってごめんねと言ってくれました。でも、不機嫌ではなかったのです。考え込んでただけ。続けていいのかどうかとか、直すとしたら根本から見直す必要があるのか否かとか。


スティーブン・キングは、自分の小説を必ず最初に妻に読んでもらうのだそうです。妻の言い分で採用しない部分ももちろんあるが、ほとんどは妻の言うことが正しいと言います。さらに妻が一番きびしい批評者だとも。

また、キングは言います。作家に必要なのは才能ではなく、書き続けることができるかどうかだけだと。

がんばります。


1週間は、あたためておこうと思ってます。

その間に雑誌の連載の提案をまずやらないと。

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