ダメおやじだけど・・・ | 主夫ライター 突破口の生活

ダメおやじだけど・・・

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福島正伸先生の「夢・実践会」というのに参加しています。

昨年、同先生の「究極のコンサルタント養成講座」というのに参加したので、もう今年はいいかなと思っていたのです。

なので、こういうのがあるよという情報もスルーしていました。

ところが、その後、主催している篭池さんという方とお会いする機会があり、あ、これはもしかしたら、参加するタイミングなんじゃないかと思いなおして、今に至っています。

学び直しでの発見もあります。それよりも、ここに集まっている人たちが、なんだかすごいんですよね。参加して良かったと思っています。


その中で、出色ですごい人がいます。なんと16歳の高校一年生です!

お父さんと一緒に参加してるんですが、親に甘えている人ではありません。若くして自立している人間だと認めるからこそお父さんも連れてきたんでしょう。

いつもだいたい4人組でワークをします。今回、この高校生くんと一緒の席になりました。

いや、もう、なんと、びっくりしました。高校生がこんなにしっかりしてていいのか?

ぼくは、もう穴があったら入りたいほど、恥ずかしい。こんな紋切り型の表現しか出てこないほどの驚きです。

具体的にどうとかは書きません。とにかくすごい少年だと、ぼくが言うのを信じてください。


ぼくは常々思ってるんです。


昭和30年代生まれを底辺として、離れれば離れるほど人間として立派だと。

もう見事なV字型です。

だいたい周囲の30代の人にぼくは頭が上がりません。

20代はさらに立派です。

10代は、もうニュータイプです。

上は、団塊の世代。最強の戦闘力です。かないません。

そこより上、なんであんなに元気なの???

それにひきかえ、昭和30年代生まれ。

ダメおやじの巣窟と言えます。

しかし、しかし、しかし。

昭和30年代生まれ、ひとつだけいいことがあります。

それは、世界に冠たるマンガ、アニメ、ゲーム、フィギャアなどなど - いわゆるオタク文化に関して、生産者としても消費者としても一番貢献しているのは、この世代です。

パイオニアはその上の世代ですが、もう目利き度が断然違います。「数寄者」の世界です。

なので、文化の担い手とも言えます。文化の担い手がダメおやじなのは、もう昔からです。

偉大なる音楽家、画家、映画監督、作家 ― みんなダメおやじです。


面白いのは、世界が尊敬あるいは親しみを覚えている日本人というのは、このダメおやじたちだったりするということです。


ビバ!ダメおやじ!

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(コメント)
営業向いてないんじゃないかと悩んでる方が多いと思います。それは、たぶん違うんです。

だいいち世の中のすべての仕事は営業から始まるわけで、苦手とか下手とかいうべき筋合いのものではないんです。

本気でやれるようにすることを考えるほうが、正しいやり方だし、結果も出ます。


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