本当に弱い人間です | 主夫ライター 突破口の生活

本当に弱い人間です

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ようやく、やる気がわきだしてきました。

ぼくは、自分で本当に弱い人間だと思います。

気持ちが萎えると、体も萎えてしまうんですね。

気持ちと健康状態が、密接に連関しています。


なんで気持ちが萎えていたかというと、いろんな人にいろんな要件でメールを出したんです。

それが珍しいことに一斉に音沙汰なし。

いや。それは本当は違うんです。その間にも温かい返答を頂いていたりします。

この人は、この要件は、と思うものが一部返ってきていないだけなんです。ただ、1件2件ではなかったのは事実。10件ぐらいはありました。

単なる偶然の一致です。あるいは出した件数が多いのだから、そうなるのもあたりまえ。しかし、そういうことをショックに感じてしまう。

振り返ると自分にだって、滞っている返事、スルーしているメールがたくさんあるわけです。


なのに、こういうときに「自分がITの専門家」だから、というわけのわからない理由で落ち込んでしまう。

「ITの専門家」というとそれだけで引かれることは、確かに多いんです。

そのことで結構落ち込んだり、苦しんだりすることがあります。

結果が出ないと、そちらに逃げこんでしまう。そうして、胃から始まり、頭や背中まで痛くなってしまう。

一般受けしたいという、自分自身で創りだした、心の地獄に落ちるんです。「箱」なんて生易しいものではありません。


自分自身を売ればいいだけなのにね・・・


実際、友人・知人でIT関係者でもないのに、ぼくの本を買ってくれて、感想まで書いてくれる人がいます。これって、ぼくを信頼して、安くもない本を買ってくれるんです。あるいは、ぼくが喜ぶと思って、そうしてくれるんです。

でも、そういうことをすぐに忘れてしまう。結果が出ない方にフォーカスして落ち込んでしまう。

感謝が足りないというのは、こういう心の持ち方のことを言います。

本当に感謝が足りない。すみません。

今回は、もう一度きちんと感謝をすることと、ITの専門家というのはそれだけで食える強みだということを思い出して、抜けだすことができました。


感謝することの大切さというのは、落ち込むと改めて分かります。

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