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ランキングアップのための何の努力もしていないのにかかわらず、微妙にランキングを気にしている突破口です。

昨日までは、1週間連続で、右肩下がりにランキングが下がっていました。
アクセス数は、ほぼ右肩上がりにも関わらずです(アメブロのFAQにも、確かにアクセス数とランキングは関係ないと書いてます)。

さすがに1週間も続くと、そろそろ世の中から見放されつつあるのではと邪推してしまったりもするわけです。

そしたら、今朝見たらどーんとUP!

やっぱり顔出ししたのが良かったのでしょうか???

☆☆☆

前の写真は評判は悪かったのですが、自分では気にいっているので、意地を張ってました。月が変わったので、そろそろ意地を張るのもやめようかなと思った次第です。


このように自分では気にいってたり、こだわったりしているものでも、世間から見たら、何それ?ということはたくさんあります。


先日の吉見さんとの会話でもそうでした。


ぼくは、ITコンサルタントを自称しています(ほかに、ITライター、IT芸人、IT軍師なんて名刺もあったりしますが)。

ところが、世間のITコンサルタントに対する理解は不足している、あるいは紋切り型だ ― そう思っていました。


で、吉見さんと仕事の打ち合わせが終わったあとに、相談してみたのです。


吉見さんは、顧客へのアプローチは「旗を振れ」というけど、ぼくの「旗」ってなんなんでしょうか?と。


吉見さん、真剣に考えてくれました。いろいろ質問を投げかけてくれました。

そうすること2時間。


ようやく分かったのは・・・


ぼくはITコンサルタントと自称すべきではなく、<全く新しいタイプの経営改善コンサルタント>という旗でやるべきだと。


むちゃくちゃ、しっくりきました。説明も楽です。


ITコンサルタントと聞くと、じゃあIT関連お任せねって経営者は思ってしまうようなのです。しかし、ぼくの主張していることは経営者もユーザーも汗をかけば、いいことばかりなんですよ、ということ。


つまり、やってることは経営改革なんです。でも、経営改革ではハードルが高そうだし、いきなりできることではありません。

やはり、まず体質改善から。そういう意味では経営改善という言葉はぴったりです。


まだまだ先鋭化が必要とは思いますが、ベースとなる発想はいただきました。


これって、一人で考えていたら、無理だったんじゃないかと思います。


持つべきものは、友や師匠(メンター)ですね。



3月25日に、技術評論社から本が出ました。

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