日本人にはタイプがあるらしい | 主夫ライター 突破口の生活

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自分で書いといて、げた外すのもなんですが、昨日の日記なんかは、かなり極端な意見だったかもしれません。

単純にマクド(大阪ではこういいます)の接客態度に腹が立っていただけかもと思います。

美味いかどうかで判断するなら、クリスマスのケンタッキーフライドチキンの行列なんか説明不可能ですから、他に商売繁盛の秘訣があるんでしょう。ぼくが知らないだけで。

単に、行列が好きなタイプと嫌いなタイプがいるだけにも思えてきました。

いくら感動があろうとも、たかだかドーナツの行列に並べません。ディズニーランドもFPができる前は、はっきりいって無理でした。ラーメンも正直いや。付き合いでしか行列に並ばないタイプのぼくです。


昨日の日記でもう一つ問題があるとすれば、なんか感動と共感でないとダメみたいに書いてたことですかね。

そういうつもりではないのです。日本中、感動と共感で満ちあふれたらすばらしいとは思いますが、その瞬間、感動と共感という言葉自体がなくなってしまう(笑)。

で、ちょっと、先日、書店でパラパラと立ち読みして、買わなかった本を思い出しました。

この本によると、日本の社会人は3つのタイプに分かれて、しかもその間には基本的に共感や交流が少ないということのようです(立ち読みなので、推定の助動詞を使いました)。

その3つとは、自営業型、サラリーマン型、公務員型。サラリーマンという言葉を使っていたかは定かではありません。給与所得者や従業員だったかも。

もちろん、今の職業がどれかではありません。公務員にも自営業型はいると思いますが、たいがい型と違う職業だとやる気がでないようです。


なんとなくありきたりな分類です。でも、日本の文化と戦後の歴史に密接に関係していると言われてると、なんとなくそんな気もします。


このうち、感動と共感なんていいあってるのは、自営業型という気がします。福島先生のセミナーなんかに公務員型(公務員という意味ではないですよ、念のため)の人が来ても、なんだこの頭のおかしな集団は・・・、ってことになる可能性大きいです。


この分類が正しいかどうかはおいておくとして、職業の型規定が、なんとなく諸外国でいえば宗教に近いものになる。これって、日本の特徴ではないでしょうか。





3月25日に、技術評論社から本が出ました。

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