相互支援 | 主夫ライター 突破口の生活

相互支援

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昨日は、福島正伸先生の「夢・実践会」に出席してきました。

6回コースのセミナーの2回目なんですが、まさに「実践会」です。

こんなに素晴らしい「実践会」を主催している、ヒューマンスキルプラネットの篭池さんに、まずはお礼を言わなければと思います。ありがとうございます。


相互支援という言葉があります。夢・実践会は、相互支援を目的とする場です。

相互支援は、現実社会では、結構むなしく響く言葉です。

なぜかというと、支援と言いつつ、最初から見返りを求める人が多いからです。

   上司や同僚や部下がだめ
   家族の理解がない
   お客が分かってない
   業者がバカ
   社会が悪い
   etc. etc.

これはみんな見返りを求めているからでる発言です。

いや、もちろん社会不正に対して怒るのが悪いとは言わない。本当にダメな上司もいるでしょう。

でも、周りがなんとかしてくれるという考えなしには、出てこない発言です。

夢・実践会には、そういう人は一人もいません。


ぼくはそういうにおいには敏感だから分かります。こんな会は奇跡です。


それは、みなさん本気になれる何かを持っているから。そういうものがあると、不思議なことに、みんな周りの世話を始めちゃうんですね。実現のためには、一人ではできないと分かっているからでしょう。

支援してもらおうと思うなら、見返りを求めない心がいる。矛盾していますが、事実そうなんです。

その「本気になれる何か」を、福島先生は「夢」と呼んでいる。それだけのことです。


「目標」でも、「動機」でもなんでもいい。要は「本気になれる何か」です。


夢・実践会以外にも、集まる人がイキイキしているコミュニティーは、あることでしょう。そういう場に人が集まるのは、それだけイキイキと生きていきたい人が増えているということなんでしょう。


はっきりと言えるのは、このような人たちには、退職金がなくなろうが、年金がなくなろうが、医療保険が崩壊しようが、あまり関係なさそうなことです。




 

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