のんべえ同士は危険だ | 主夫ライター 突破口の生活

のんべえ同士は危険だ

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昨日は、システムビューロ内田さんと懇親しました。

内田さんは、BSCや戦略マップを使ったIT戦略策定のコンサルや、UMLを使ったオブジェクト指向系開発の上流工程を指南している人です。

用語が分からない人は、なんとなくすごい人だというのが分かればいいと思います。

勉強したい人は、内田さんの記事が、システムビューロのHPからリンクされているので、お読みになるといいでしょう。初心者にも分かりやすい内容になっています。


というすごい人なのですが、実はかなりののんべえで、もう5時半には内田さんのオフィスから徒歩数分の銀座にいました。

同じ銀座でも、ぼくはほとんど新橋と言える6~8丁目の住民ですが、内田さんは、1~4丁目の「ザギン」といえるあたりがテリトリーです。

コンサルの範囲が、内田さんが超上流で、ぼくがもう少し現場に近いところなんですが、それと銀座のテリトリーに、なんとなく相関関係があって面白い(笑)


ぼくが魚がいいというので寄った店は、6時からだというので、その近所のがんこへ行きました。あの大阪発の普通の居酒屋よりややハイソな層を狙ったチェーン店です。大阪よりも若干高級感があったのが、さすがは銀座ということか。

がんこは、魚はまあまあ美味しいのですが、日本酒ががんこオリジナルの一種類だけ ― ということが分かったので、早々に退散し、2軒目の酒の穴に。


ここで、割と定番系の日本酒を楽しみました。

たしか、菊姫→黒龍→磯自慢だったかな?

全部2合ずつ頼んだので、がんこも含めて一人4合ずつ飲んでいる計算です。

ここでやめとこうと思ったのですが、最後に頼んだ「にしん明太」という料理が予想とまるで違っていました。

勝手に、身欠きにしん(京都のニシンそばにのってるやつ)をスライスしたものに、明太子がソース状にかけてあるものを想像していたんです。

そしたら、にしん1匹を焼いたものの腹の中に明太子が入っているという、想像を超えたものでした。

もう1合ずつ、飲むしかないじゃあないですか。

ということで、一人5合ずつの勘定(たしか)。

金曜の夜ならまだしも、月曜の夜の酒量ではありません。

今度は、うまい蕎麦屋へ行こうということで別れましたが、次も1軒ではすまないことでしょう(笑)


内田さんは60歳になったら、陶芸で食べていこうという夢を持つ趣味人で、もう15年焼いているベテラン。

自宅の庭に焼き窯があるそうです。

こういう人って、好きですね。

友達には、犬のためだけにキャンピングカーを買ったという人など変人が多く、こういう人の交友関係に加えてもらえるのは、「ある意味」光栄です(笑)


専門分野がうまく補完し合える関係にあるので、今後いろんなコラボが期待できそうです。


 

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