コミュニティリーダーの時代 | 主夫ライター 突破口の生活

コミュニティリーダーの時代

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昨晩は、キャリッジウェイ・コンサルティングターレス今井さんコミュニティリーダー基礎講座 に参加しました。


ターレス今井さんが、このタイトルでセミナーをやることは、ものすごく説得力があり、また聞いてみたくなる理由もあるのです。


まず、ターレスさんはCLA(キャリッジウェイ・リーダーズ・アカデミー) という学生や若手社会人主体の超有名なコミュニティを主宰しています。

CLAは、入りたい学生が行列待ちをしているそうで、また至る所でCLAの人に出会ったりします。

もう、それだけで話を聞きたい。


しかし、それだけではお金を払って聴きに行かなかったかもしれない。

そんなコミュニティを主宰しているのだから、ものすごいカリスマ的オーラを持っているに違いない ― ターレスさんを知らない人はそう思うでしょう。

いや、こんなことを書くと本当に失礼なんですが、ターレスさん、あまりオーラはありません(笑)。だいいちCLAの人がそういうし・・・<すごく尊敬はされてます(フォロー)


じゃあ、ものすごく気配りがあって、世話焼きなんだろう?

うーん。確かに気配りもあるし、人のことを気にかけてはいます。ぼくなんかでも困っているときに仕事を紹介してもらったことがあります。

でも、突出した世話焼きかというと、そうでもない。どちらかというと見た目はクールです。


そんな人がなんで、そんなコミュニティを作れるの?


やっぱり聞きたくなるではないですか(これは「弱みを強みに転嫁した」実例といえます)。


で、いろいろと陰の苦労話が聞けると思って行ったんです。


陰の苦労ももちろんあるでしょう。あまりそういう話はしませんでした。


どちらかというと、

ああ。そうか。このマインドとこのことに気づけば、これって誰にでもできることじゃん!

というような話でした。


ぼくは、個人事業主としてはそれほどセミナーに行くほうではありません。かなり厳選して行っているつもりです。

その厳選した中でも、これほど納得し、これほどすぐに実践してみようと思わされたセミナーはありませんでした。


いや、すごい。


ターレスさんって、底が見えない人だとは思っていたけれど、さらに底が見えなくなりました。


こんなことを簡単に教えてもいいのかって?

ここがターレスさんの戦略でして、自分のセミナーでコミュニティリーダーが生まれたら、またコミュニティの幅が広がるんです。

やっぱ学びと思考なんだなあ・・・。カリスマ性がないなどということを言い訳にしてはいけないようです。


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