個人指導シグマは、文京区にあります。
文京区は、色々な学校が集まっています。
そんな中で、近所のHと言う学校の生徒さんを中学1年生の途中から指導しています。(今中学3年)
この学校の授業は、他ではなかなか見られないような授業になっています。
全部のクラスでは有りませんが、当教室に通っている生徒さんの在籍しているクラスは全部英語で授業しています。
数学も勿論英語です。
持ってくるテキストも英語で書かれています。
数学を教えるよりも、問題文をと見とくのに時間が掛かります。
でも、何とかなっています。
それは、いつも使っている体系数学に基づいていたから・・・・
英語で分からない所は、生徒さんに聞きながらやっています。
中学3年生になると体系数学でなくなったので、問題文を読解する手間が増えるかと思いましたが、そうでもありません。
高校生の範囲になったので、式で大体理解できるからです。
アメリカの現地校の生徒さんも指導したことが有りますが、この学校も始めてのことが沢山ありました。
三角形の合同の証明などは、合同条件の記述の仕方が日本式と全く違います。
テストの問題がそんなに難しくないのが救いでしょうか?