名前を出せばほとんどの人が知っている都内にあるS女子学園
そこの中学3年生二人に数学を教えています。
ここの学校は、体系数学をシリーズ1から5まで使っていました。
が、今年の中学3年生は普通の高校の教科書が配布されました。
この学校では、何年か前に英語もプログレスから文科省検定教科書に変わりました。
変更の意図は分かりませんが、こちらとしては学校の教材に合わせていくだけなので問題ありません。
高校のの教科書は配布されましたが、体系数学2の内容が残っているので5月の段階でまだ体系数学をやっています。
担当の先生も変わったので、定期試験の傾向が分かりません。
そんな状況ですが、当教室では体系問題集をメインで教えています。
幾何は、標準版の問題集を学校で使っていますが、発展版を生徒さんに渡して解いてもらっています。
1回解説しただけだと理解できないこともあるので、動画を作成していつでも復習できるようにしています。
2人とも試験直前に活用しているみたいです。
ちなみに二人とも平均点以上に成績が伸びています。(かなり)
代数は、場合の数が試験範囲
1人の生徒さんには、高校の4STEPの問題集を解いてもらっていました。
ちょっと難しかったみたいですが、学校の問題は易しく感じているようです。
5月に修学旅行が有るので、その分をテスト前に振り替えて対応する予定です。
今までの勢いそのままにテストを乗り切って欲しいところです。