強く生きるということは
時代によって、そのありようが変化することです。
歯を食いしばって努力し続けることでもあり
したたかに生きることでもあり
他人を踏み台にして生きることでもあり
誰よりも優しく自愛を貫くことでもあり
己の信念に沿い生きることでもあり
誰かのために命を懸けて生きることでもあり・・・
生き方は様々あるね。
器用な人はその時々に必要な生き方を選ぶことができると思うけど
そこに、良心や自分の信念があると
簡単に生き方をかえるなんてできないでしょう。
だからね、娘には
いつも自分が人生を選べる人であって欲しいの。
選んだ道が間違ってしまったり
失敗してしまったとしても
自分の想いに対して
(あの時はこう考えていたんだな・・・)
(あの時、違う選択をしておけばよかったのかも・・・)
と振り返るでしょう。
振り返りができる ということは
その時、いくつかの選択肢を持ち合わせて悩んだということ。
生き方は他にもあったということ。
それが将来の可能性につながることもあるのです。
自分で人生を選ぶということは贅沢で自由な行為だと思っています。
反対に、しっかり自分で考え責任を持つことが伴います。
誰かに言われたのではなく
やりたくないことをしたのでもない。
自分のために自分が選択してきたことです。
強い生き方とは、いずれの事にせよ
自分の選んだことに責任を持つことだと思っています。
」