関東の暑~い地域に住んでいます
真夏に備えてエアコンをもう1台購入!じゃなくて天井の断熱材を追加することにしました
というのもですね、高性能住宅では天井または屋根の断熱材厚さが300mm以上※もあることをネットやYouTubeで何度か見たもんで
※高性能グラスウールの場合
ちなみにうちは天井断熱で袋入りの高性能16Kグラスウールが155mm。
半分しかないわ 密度も半分だけど
まだ作業途中だけど、こんな作業を実施中
実は1月からコツコツやっています。
断熱材追加中!グラスウールです。
・断熱材2層追加←1層目完了
・気流止め←入ってないんかい!おい!
今回はグラスウールの敷き込み作業についての記事!
・気流止めの施工
・施工の工夫
・使用ツール
・かかった金額
断熱材は近所のホームセンターで買える高性能グラスウール14Kの85mm。
旭ファイバーグラスHPより
1パック10枚入りで12,000円くらい
既存のグラスウールに2層追加中!下の画像は1層目を追加している時。
1層目追加で240mmになった!使い回しすいません。
既存のグラスウールに追加する場合、袋のまま重ねると湿気が逃げにくくなる
なので、2層目以降は防湿フィルムに穴を開けなきゃいけない
面倒なので袋から出しちゃいました。
屋根裏はかなり危険!梁から転んだり下地を踏めば天井貫通です
施工で難しいと感じた1つが、
火打梁への敷き詰め!
まずは画像から
第2弾につづく