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ソ・イングクの等身大の素顔に好感!自らの恋愛観も告白した貴重なバラエティ

韓国で5月に公開された『パイプライン』で約8年ぶりにスクリーンに復帰したソ・イングク。そのほかにも、約3年振りのドラマ出演となったドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた(原題)」をはじめ、映画だけでなくテレビや雑誌など様々なメディアに登場し、ファンを喜ばせている。

中でも注目したいのが、珍しくバラエティ番組に出演した「アラフォー息子の成長日記」での軽妙なトークだ。MCとして両親のことや自身の恋愛話などを明かし、ドラマとはひと味違う愛嬌たっぷりの素顔を見せている。

「アラフォー息子の成長日記」は独身の"アラフォー芸能人"をスタジオから実の母親と一緒に観察するバラエティで、イングクはKNTVで9月8日(水)に放送される回のスペシャルMCとして登場する。かなり久々のバラエティ出演で最初はやや緊張した面持ちを見せていたものの、名司会者シン・ドンヨプらの巧みなトークに引き出されるように自身のプライベートを明かしている。

まず、父親より母親が7歳年上という両親の意外な年齢差について明かし、自身が父親似であることを語ったイングク。すかさずドンヨプが「年上と出会ってみたいという考えはあった?」と質問すると、少し恥ずかしそうに「中学生の時は年上のお姉さんが好きだった」と過去の恋愛観をカミングアウトした。

さらに促されるままにかつて年上の女性に観覧車の中で振られてしまったエピソードまで語ることに。「あまりにも緊張していて、観覧車に乗ってすぐに『お姉さんに言いたいことがある』と切り出し、『だめですか』という歌を歌いながら告白しました。だけど『ごめん。私はあなたのことが弟のようにしか見えない』と言われ、その後は降りるまで無言で...」となんとも悲しい体験談だった。そして、「(告白する時は)観覧車は乗らない方がいい。告白しようと思った時には、観覧車には絶対乗らないで」と付け加え、笑いを誘っていた。

これまで、プロファイラー(「君を憶えている」2015年)や天才詐欺師(「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」2016年)など、さまざまなキャラクターに扮して魅力を発揮してきたイングク。そうした役柄とは異なる、バラエティで見せたイングクのありのままの素顔が新鮮に映る。

今回暴露してくれた"かつては年上女性が好きだった"というエピソードに、イングクが年下彼氏役で世の女性を虜にしたドラマ「ナイショの恋していいですか!?」(2014年)をふと思い出し、胸を高鳴らせたのは筆者だけではないはずだ。