日刊すぎタイム -3ページ目

「商談が“動く”水曜の午後」— ベイサイド横浜例会レポ


写真の一枚からも伝わると思いますが、今日の会場も大勢の参加者で終始にぎやかでした。テーブルごとに名刺と資料が広がり、あちこちで“次の一手”の相談が進む――そんな空気。
ベイサイド横浜の例会は、単なる名刺交換会ではありません。時間厳守・商談特化を徹底した“仕事の場”です。

守成クラブの会場は全国にありますが、ベイサイド横浜会場は
だらだらやらない、ちゃらちゃらしない、なぁなぁにしないという意識を常に持って例会開催しています。
「人の時間」を大切にしています。


3つの仕掛けで、短時間でも濃く会える

① 大名刺交換会(全員と最速で接点づくり)
2秒ルールでテンポよく全員と交換。配るだけで終わらず、後工程(承諾取得→ご連絡)のマナーも徹底。質の良い初期接点を短時間で作れます。

② 車座商談会(90秒×複数ラウンドで“案件化”)
自己PRを90秒に圧縮して3ラウンド。毎回、言葉が研ぎ澄まされ、聞き手の記憶に刺さりやすくなります。チラシ配布や質問はルール内で効率的に。

気づき:90秒に削る過程が、自社の強みと言い切り方を鍛えてくれます。

③ ベイサイド横浜“商店街”(ブース)
実物・実例・デモを見ながら、その場で発注・共創の相談まで届くことも。休憩中も賑わいが途切れません。

参加するメリット(体感値)
・決裁権者中心:その場で話が前に進む。
・完全紹介制の安心感:初参加でも“変な売り込み”がなく、真面目に商談できる文化。
・時間設計が精密:厳しさ=集中度。1分1秒が商談密度に変わります。
・全国ネットワーク:横浜拠点でありながら、他会場との連携や広域展開がしやすい。
・発信力が鍛えられる:毎月の90秒×複数ラウンドが、結局は自社PRの型を完成させます。

例会は16時に終わり、場所を変えて第二商談会へ。

今回から、場所を変えて、より交流が、よりお話ができるようにバージョンアップしました。

次回の例会は10月1日です。
守成クラブのマーケットを使ってビジネス展開をしてみたいという方は個別メッセください。