こんにちは!
YouTubeでショート動画、式神絵伝◆ポンコツ紙芝居をやっています。
SF小説「夏への扉」を読んでます。1970年代の今より科学の進んだ舞台のようです。
以下途中まで感想です。
天狼星&ケイ
共同経営者に嵌められて
主人公が冷凍保存装置で30年後の未来で目覚めるというSFです。
宇宙には出て行かないタイプのSFです。
主人公は猫が大好きな30歳くらいの普通の男かと思ってましたが
読み進めていくうちに、けっこう凄い発明者・エンジニアだということが分かりました。
リッキーという共同経営者の幼い娘がキーパーソンぽいんですが
リッキーは主人公のことを将来お嫁さんになるとか
言ってたし、冷凍保存装置とか出て来るので
年齢差とかいい感じになってリッキーとハッピーエンドになりそうな気配がします。
リッキーを探してはい、終わり。とはならなそうなので
何か不思議な問題がこれから出て来るのではないかと思ってます。
17!!