深夜、あるBarのカウンターでひとり 飲んでいると、答えを求めて彷徨うひとが多いことに気付く。オヨ・デ・モントレイの香りに心が曝け出されるのであろうか。。。大手銀行系証券会社のマネージャー、自らはソフト・ウェアーの役員をしながら一方ではある巨大な協会の副会長、ITベンチャー企業経営者など、ワンショット1,000$の高級スコッチを飲み干しながら立場を忘れ、ただ人科の一固体としてのアイデンティティを、茶色がかった暗闇にスポットライトの間接照明が浮き上がらせる。バーテンダーを媒介にして紡がれる等身大の個性が愛おしく揺れる。。。彼等もまた、リアルディールに挑み続ける騎士達なのであろう。。。時より押し寄せる狂気。。。こいつらを喰らってやろうとする自分の奥の獣が目を醒ます。。。抑える。。。ケルティック・ハートランド ボウモアを口に含む。。。鼻腔に時間差でピートが突き上げてくる。。。最高にうめー!耳の奥に『・・・だろ・・・?』が、こだまする。。