こういったネガティブ・ダイバージェンスに入っているカテゴリーは注目ではないでしょうか。貴金属、原油、金鉱山などコモディティで運用するミューチュアルファンドはこの四半期で6.1%下落(リッパー・モーニングスターによる)している。2002年第三四半期にも15.8%下落(史上最低)した後は、記憶にもあると思うが、最高の値上がりを形成している。9月中旬から大きく値を下げていたコモディティも10月初旬から修正局面を経て切り返し始めてきていると思う。ただ、NYダウの高値幸更新が続いているので、資金シフトの懸念は残る。ただし、ETF(Exchange Traded Funds=株価指数連動型投資信託受益証券) 現在約270本が上場されているが、こういった投資信託の中にコモディティも組み込まれてきている為、資金シフトによる値下がり構造もなくなってきている。マーケットは、ブルだ。