最近の心理学の本でも、スピリチュアルの本でも、
人生を好転させる方法は、大体同じような方法をとっているような気がする。
人生を好転させる方法がどのようなものかというと
①幼少期または青年期に、誰かから(多くは親から)傷つけられる経験をする
②その痛みから逃げるために、その時点で役に立つ『思い込み』を持ち、生きのびようとする
③大人になった後も、その『思い込み』の世界で生き続ける
④様々な問題が繰り返すようになる
⑤問題の原因は、大人になった今では役に立たないその『思い込み』である事が多い
⑥その『思い込み』がどのようなものかはっきりとさせ、頭で理解する
⑦その時の悲しみ、無力感をしっかり感じきる
⑧別の結果を生むように『思い込み』を変える
大まかに言うと大体このようなプロセスで解決していく
その『思い込み』を見つけるための手法が
心理学やコーチング、カウンセリング、スピリチュアルで違ったりするだけであって
やっている事はあまり変わらない。
あなたはどんな痛みで傷ついたのか?
あなたはそれによってこの世界をどう見ているのか?
全てが一瞬で解決するわけではないけれど
確実に、じわっと好転していくのは間違いない
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