目の前に、足から血を流して歩けない人がいたらどうする?
おそらくたくさんの人が助けると思う。
足をさすったり、止血したり、
肩を貸したりするかな。
心から血を流して歩けない人がいたらどうする?
おそらく血を流していることに気付かない人が多数。
脇を抱えて、「大丈夫歩けるって!」と無理やり立たせる人多数。
助ける人は少数派かな?
心から血を流してる人は、どういう人かと考えてみた。
病んでる人?うつ病とか精神科に通っている人?
自分のこと嫌いな人?自己肯定感が低い人?
不自由な人?抑圧されてる人?
心の健康のバロメーターは難しいんだけど、
僕は、
自分の事がどれだけ好きか?
がバロメーターになるかなと考えています。
周りの人が、
暗かったり、落ちこんでたり、
自分の事嫌ってたり、そんな感じだったら、
褒めて、上げて、気分良くさせる事は
肩を貸したり、
怪我を手当てしたりすることと同じようなことなんじゃないかな?
とふと思いました。
ちょっと話変わって、
褒めて伸ばすとか、褒めて動かすとか
最近巷では流行っておりますが、
なんか胡散臭いとか、
思い通りに動かすために褒める、
自分の得になるから褒めるみたいで
いい気はしなかったんだけど、
見方を変えると、
褒めたりするのって、
相手が気分良くなってたら、
その人の為にもなってるんかなあと
そんな風に思いました。
おわり
んだらばね〜