今日バスに乗っていたら、
大学時代にアルバイトをしていた
清掃会社の従業員の人に偶然会った。

大学四年生の時に、某百貨店の清掃バイトを半年ぐらいしていたんです。

その時に会った人だったんで、ちょうど十年前。

声を掛けたら、やっぱりその人。
でも、私の事は覚えてませんでした。

これだけなら別におかしくない。
でも、実は約一ヶ月前にもこの人と会ってる。

偶然公園ですれちがったんです。
その時はその人かどうか確信が持てなくて、
声をかけなかった。

その時も今日も、会った場所は
住んでる所からだいぶ離れてるんですよね。

相手は覚えてないから、結局は
「それじゃあ」と別れただけ。

そう言えば、「偶然は必然だ」
なんて国分太一が一斉を風靡した番組で言ってたけど、
このおじさんとの出会いに意味はあるんだろうか。

考えても意味は見えてこない。
多分意味は無いでしょうね。

でも久しぶりに会えて、こっちは勝手に喜んでました。
だけど、こんな偶然あるもんなんですね。
不思議です。

今日も最後までありがとうございました。
皆さんに思いがけない素敵な出会いがありますように。

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