おとといに「毒になる親」というタイトルで記事を書きました。
そして、ぺタを残してくれた方のブログに行ったんですが、
壮絶なブログに出会ってしまいました。
児童虐待のその後を考える 中井宏美のブログ
http://ameblo.jp/nakaihiromi/entry-11035820695.html
↓中井さんの本(タイトルがドキッとしてしまう)
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本当に言葉が出なくなってしまいます、
絶句とはまさにこういうことなんですね。
中井さんが、これほどまでの過去を背負いながらも今を生きて、
そして同じような経験を持つ人を助けようとしている。
すごいとか素晴らしいとか、そういう言葉じゃなくて・・・。
上手く表現できる日本語がありません、すみません。
30歳を超えてくると、いろいろな人の痛みや苦しみも見えてきた。
本やブログでも、信じられないような過去を背負った人がたくさんいる。
この前祖母が他界した、同級生でも亡くなった方もいる。
でも、私と妻は新しい命を授かった。
死と生というものが、日々どんどん近くリアルに感じる。
生きれば生きるほど、自分にも他人にも優しくなってきているように感じる。
というか、優しくなる以外に何になるんだろう。
それでも誰かと喧嘩するし、奥さんとも喧嘩するし。
俺は、あほうだなあ。
今日も最後までありがとうございました。
