こんばんわ




今日書く記事はほとんど書いていたんですが、

急に思い立って止めました。




ぼくらは立ち上がらなければならないと思う。

若い子達は本当は力があるのに、自分でできないと思っている。

そんな事はない。今の年寄りよりも力がある。

これからの世界を担う、

僕ら30代から下の人間がやらなければならない。




日本という国に生まれてきた。とりあえず雨露しのげる屋根と、

死なないだけの食べ物もある国へ生まれてきた。

とても幸せなんだ、僕らは。




ずっと思っていた。

人類が宇宙へ行くことができるようになった、月にも着陸できた。

クローンも作れるようになった。

これから、IPS細胞で何でも作れるような世界ができるかもしれない。




こんなにも科学技術が進歩しているのに、

でも、なんでこんなにアフリカの国々で人が飢餓で死ぬんだろう。

薬のお金が無くて死ぬんだろう。アフリカだけじゃない。

アジアでもヨーロッパでも貧困の人はたくさんいる。おかしくないか?




冷静に考えてみて。

僕らの上の世代が作ってきたこの世の中。

新しい世代の子供たちが、

それに順応できなくたって当たり前じゃないの?

だから、僕らの若い世代の新しい世界を作るべきだと思う。



引きこもっている若者、ニートと呼ばれる人々。

フリーター、派遣社員、パラサイトシングル、アダルトチルドレン。

いろんな人がいるじゃない?

いいやんか、今の世界が合わないんでしょ。




じゃあ、君たちの望む世界はどんな世界なの?

僕らの望む世界はどんな世界なの?作ったらいいやんか。

作らなあかんねん。

中途半端やから、やーやー周りから言われんねん。




これは一人だけがやってどうこうできる問題じゃない。

俺も含めてみんなで行こう。




「自分が変われば周りが変わる。周りが変わればその周りが変わる。

その周りが変われば・・・最後に世界が変わる」

そう思っています。




最後まで、酔っ払いの戯言にお付き合いいただきありがとうございます。



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