こんにちは、みかんままですオレンジ

だいぶパソコンからのブログに慣れてきました看板持ち

まだまだ誤字脱字あるかと思いますが、優しい心で見守ってくださいおねがい

 

 

さて前回、情報盛りだくさんな題名なのに、赤ちゃん連れディズニーの事しか書けなかったので、

今回は、高齢者と車椅子ディズニーについて書いていきたいと思いますニコニコ

 

まず、高齢者ですが、一緒に行く私の祖母が70代後半です。

足腰は割と強く、歩くことには問題ないのですが、長時間の歩行や長距離移動などはどうしても疲れてしまいます。

高齢の方なら、仕方がないことですよね。

なので私たちもできる限り、荷物を持ってあげたり、ゆっくり歩いて無理のないように移動するのが基本ですニコニコ

 

そして、持病のある従姉妹は車椅子です。

日常生活では歩いて行動しますが、長距離や長時間は歩行が難しいため、旅行の時には車椅子移動になります。

 

二人とも飛行機に乗れないので、一緒に行く時には必ず新幹線になりますにっこり

車椅子の従姉妹は、新幹線の車椅子専用席を旅行会社の人にいつも予約してもらうようにしていて、家族も同じ車両の一般席に座っています。

そして、その車両付近には多目的室というものもあり、以前まではそこが東京駅まで予約して利用することができていました。

 

多目的室というのは、授乳や気分が悪くなって休憩したい方などが使える部屋のことです。

(先日旅行会社に問い合わせをしてみたら、次回からは多目的室の予約ができなくなるかもしれない。と言われました。詳しくは本人が直接JRに問い合わせる必要があるそうです。)

 

また、乗り換えの際には、JRの方が車椅子の補助をしてくださり、東京駅では乗り換えの駅(ディズニーの場合は京葉線乗り場)まで連れて行ってくれるので、スムーズに移動もできていましたニコニコ

(本人と介助者以外はエレベーターには乗らず、別れて移動し京葉線乗り場で落ち合っていました。)

これは事前に予約が必要ですが、補助やお手伝いをしていただくことで、長時間の新幹線移動も、安心して行くことができていましたニコニコ

 

そして、パークではパレードの際に車椅子専用のスペースで鑑賞できたり、キャラクターの近くまで行けないと、見つけて近づいてきてくれて対応してくれたりと、すごく親切にしていただけます照れ(車椅子と介助者以外の私たち家族は普通の一般席や一般の方と同じように過ごしています。)

 

私たち家族は、大人数でディズニーに行くことが多いので、赤ちゃんや高齢者、車椅子がいても、誰かが手伝ったり、代わりに何かをすることができるので、あまり困ることはありませんが、J Rの方やディズニーのキャストの方が親切にしてくださるので、とても安心して旅行に行けることにいつも感謝しておりますおねがい

 

私たちも実際にこういった場面に直面していなかったらわからなかったことで、旅行会社の方が「こうしたらいいんじゃない?」と、教えてくださったり、家族で調べたりして自分たちに合った旅行ができるようになりましたニコニコ

 

 

赤ちゃんがいるから、高齢だから、などと言って楽しめないというのは全くなくて、どうやって楽しむかは自分や家族次第だと思いましたニコニコ

お手伝いが必要であれば、素直に旅行会社の方に相談してみたり、キャストやスタッフの方にお願いをしてみたら、思っている以上に優しく丁寧に対応していただけますし、こうすればよかったんだ!と勉強にもなりました。

 

これは、私たち家族の一つの体験談であって、これを推奨するということではありません。

自分たちに合ったご旅行をして満足するのが一番だと思っていますニコニコ

 

ただ、こういうことができたんだ!と何か情報が一つでもお役に立てたらと思い書かせていただきました。

不快な思いをされた方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。