～妄想天国～ 佐々木投手の豪速球は痛いでしょうに・・
侍ジャパンWBC2023の３連勝は
経済効果云々よりも日本を元気にさせますね
WBC2023チェコ戦の行われた3月11日のは 2011年
（平成23年）3月11日に発生した東日本大震災で多くの命が
失われました。 あれから12年・・
先発する3月11日（ 3・11）は、岩手県陸前高田市出身の
佐々木朗希投手にとっても、津波に父や祖父母らを奪われた
「特別な日」でもありました
改めて ご冥福を祈ります。
★社会人野球？
対戦相手のチェコ代表は社会人野球？ 選手の本業は
地理教師・消防士・金融アナリスト…？
😊これは楽勝だと思っていたら
令和の怪物、佐々木投手の唸る160kmの球をカキーンと
クリーンヒットし、アレよアレよと言う間に 1点を先制
してしまったではないか
もっと驚いたのは、チェコ代表のピッチャーは最速129km台の
ストレートと変化球で、日本の強力打線を翻弄し、世界のスーパーマン
大谷翔平から空振り三振を取ったのである
😨💦・・・
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さらに驚いたのは佐々木投手の豪速球をチェコのバッターが
足にまともに受けて・・ 倒れたまま動かなくなった
一時・・ドームが騒然となりましたが・・
幸い大事に至らず、一塁に歩き出したのでホッとしました
野球経験者ならご存知でしょうが、硬球は非常に硬いのです。
舗装道路の上でバウンドさせるとカコー・・ンという
音がするぐらい硬いのです
それをデッドボールで足に受けたのですから痛さも
ハンパないと思いますが、一塁に行ったチェコの選手は
「私はだじょうぶ」とばかりに、ファールゾーンを
走って見せたのです。
これには驚きで、ドーム全体が彼に拍手を送りました
東京ゲゲゲイ「Yes or No」| Tokyo Gegegay Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=hswTjaQMrCU&list=RDEMZhwx79cq9a_MtkzZ_BeI4Q&index=23
結果、2ー10でチェコ代表は負けましたが、
チェコの選手達は試合終了後全員出てきて
日本のベンチに向かって
おめでとう貴方達は強かった
とリスペクトするなど、最高のチームでした
スポーツの原点について改めて考えさせられる試合でした。
経済効果云々… 国がどうのこうのと 言っていたのが
恥ずかしくなりました。
できれば、彼らのドキュメンタリーが見てみたいです
ですね