私は幸子の添寝の「ぬいぐるみ」になった…

 

彼女は私のチ〇コつかんだまま寝息を立てている

 

ずっと不安で、寂しかったんだろうな....

 

 

よくよく考えて見れば、10年間も

彼女一人に子育てという責任と苦労をかけていたんだ...

 

 

私は現在も彼女に取り憑いている霊のようなもので、彼女の人生に

何も寄与していな上に、「さげちん男の性」で霊体になっても尚、

彼女の体だけを求めている

 

どう考えても幸子にとって、私は悪霊のような存在である

 

本当に彼女を愛しているのなら、後腐れなくサッサと転生して

しまえば良いのだが... 貧乏神の威光でそれも許されない。

 

男を立てて出世させる「あげまん女」でも、下げちん男が女性を

不幸にする「力」の方が優っているようで、幸子も例外なくなく

不幸にしている。

 

下げちん男の唯一の存在価値であるセックスでも、女性に至上の

オーガズムを与えることも出来ない始末である。

 

添い寝してチ○コを、細くしなやか幸子の白い指が掴んでいるが

 

私は、チ○コと同じように天を仰いだ…

 

 

 

 

 

これは神による天罰なのだ...    😡貧乏神の奴め!

 

 

チ~ン! Time over・・

   私は幸子の前から消えてしまった。

 

私のチ〇コは解放されたが...

切ない…

死ぬほどつらい...

 

☝️天の声:だからもうしんでいるからって

 

 

 懲りぬ男だな…

 

 

 

 

😱わっ! びっくりした・・・

 

  なんで、ここにいるの!

 

虹色の羽衣を纏った天女の近衛隊長七色(なないろ)が 部屋のソファーに

座っていた。

 

七色:下げちん男の霊体が人間の女に取り憑いても(((まぐわう)))

           ことも叶わなわずに 添い寝かえ、

           つくづく不憫な奴じゃのう...

 

😤 違うわ! 幸子は私の妻なんです

 

七色:ほう・・お前の妻なのか

 

七色は寝ている幸子の顔を覗き込んで

 

七色:なかなかの美形ではないか、お前にはもったいないな

 

  ・・・・ん! 

  この女は…「あげまん」ではないか

 

          福の神の庇護が、なぜ、お前のような貧乏神の庇護と

     夫婦なのじゃ

 

         合点がいかぬ・・

 

😩 知らんがな…

 

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七色:んっ! 

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   急用ができた、話しはまた 後じゃ!

 

   いい加減に、福の神を捜索しないと「好色の地獄」は、

   10か月は 続くと思え

 

   お前は母神様のお気に入りだからな、気の毒にのう

 

   はははははっ

 

七色は立ち上がると、マンションの壁を通り抜け外に出ると、

空に舞い上がり時間の壁も越えていった!

 

 

😮あいつ 何しに来たんだ…?

 

 

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💫七色は時間の壁を越えて 過去へ飛んだ。💫

 

 

 

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第3章 花園2

https://ameblo.jp/sigenohisasi2019a/page-2.html

 

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〜☆お話は、娘の夢と文太のいる過去へと戻る〜

 

🌪天高く巻き上げられたテントが、

               運動場の中央にいた子供たちの上に落下した!

 

 あぶない!

 

落下してあわや大惨事!と、誰もが思った。

 

・・・・・・・・・!?

 

テントは何事もなかったように子供らのすぐ側に無傷の状態で

佇んでいる

 

😧みんな 唖然としている・・ 

  

    最中の出来事であったが、それは誰にも見えない

 

 

☆神との戦い

 

時間の壁を超えて 未来から来た七色は

小学校のグランドの中央に立って

空を見上げていた

 

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和風楽器バンド

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七色:そこで何をしておる、雲に隠れても

   私には見えておるぞ風神!

 

👹上空に風の袋を持った風神が姿を現した。

 

七色:お主に聞きたいことがある、先ほど、ここに神仏の「法力」

   を感じたのじゃ

 

   お主とは違った「至高の気」であった、何か知っておるか

 

七色が天に手をかざすと 大きな薙刀が現れた!

(神下破風の大薙刀は神仏の闘具である)

 

👹母神の配下ごときが、ワシをそれで威嚇しているつもりか…

   無礼な奴め、お前に話す事などないわ

 

七色:それなら、これでどうだ! 

 

七色が薙刀を振り下ろすと、風神のすぐ側の空間が大きく切り避けた 

 

👹、なんと、破空の薙刀(はくうのなぎなた)ではないか! 

 

    これはいかん!💦

 

👹風神は強烈な神風を運動場に叩きつけて、砂ぼこりを舞い上げ

   姿を見えなくした。

 

👧🌟あぶない! 後ろへ飛んで!

 

  協力な神パシーだった!

 

⚡️カリカリカリ ⚡️

<<<ズドーン!>>>

 

空間を引き裂くような音を立てて、

       落雷が七色を襲ったのである。

 

七色:危なかった、間一髪だった!💦

 

校内の人々は突然の嵐にパニックになっているが、二人の

子供から視線を感じる

 

七色:女の子がこちらを見ている、

  私が見えるのか?

 

   男の子が突風から、その子をかばっている

   なんと、女の子の体は白く光り輝いているではないか

 

👧🌟 右へ飛んで、伏せて!

 

       ☆神パシーは、言葉ではなくイメージが

       直接相手に届くので体が直感的動くのだ!

 

⚡️カリカリカリ ⚡️

<<<ズドーン!>>>

 

 

二度目の落雷が七色を襲った瞬間に 右へ飛んで着地して伏せると

 

////スパッ!スパッ!////と、

 

目には見えない、鋭い刃のようなものが七色の体の周りを走りぬけ

七色が纏ていた虹色の羽衣は切り裂かれて、立ち上がると

はだけてしまった

 

 

👹ほう、俊敏な動きだ、コレを躱したのはお前がはじめてだ、

   褒めてやるぞ

 

風神が気圧を操り「かまいたち」を使って七色の羽衣を

切り裂いたいたのである。

 

七色は、一糸まとわぬ姿で立っていた。

 

👹⚡️ハハハハハ、ヒヒヒヒヒ 良い眺めじゃ...

 

 

空には👹風神と⚡️雷神が空に浮かんでいた

 

さてどのように料理するかのう雷神、この天女はなかなか

良い体をしておる

ワシらの夜伽をするなら命は取らぬが どうじゃ?

 

⚡️風神は相変わらずスケべじゃじゃな、((三人でヤルか))

 

⚡️ハハハハハ、👹ヒヒヒヒヒ  ほんにほんに

 

 

七色の貞操のピ~ンチ!

二人の神が相手では、七色の勝ち目は 万に一つもない。

 

 

👹まずは俺が先だな、⚡️バカ言え俺が先だ!

 

仕方ないジャンケンで決めるか

 

よ~し!じゃんけんポン あいこで ホイ、じゃんけんポン!

 

⚡️雷神:よ~しゃ〜 俺の勝ちじゃ

 

まずは、雷撃で動けなくして、この場で味見じゃ

 

ヒヒヒヒッ

 

 

 

 

七色:死んでも、慰め物など、なるものか!

 

 

        七色は、死を覚悟した。