比較してみた、その1:パーシモンドライバー | 【芝刈道楽】探球日誌

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生来の運動音痴がゴルフの虜に・・・。

ギア道楽にはまりつつ、芝刈りとボール探し(探球)の日々。



   ゴルフの道は遠く険しい・・・・・・でも楽しい!! ・・・・・最近チョット脱線中。

最近流行っているのでしょうか?。パーシモンのゴルフクラブ。

最新のクラブは操作性を捨てて、真っ直ぐ遠くへ飛ばすような仕様になってしまったので、

パーシモンで練習しても、時代遅れでどうなのかなぁ~と思いますけどね。

 

ただ・・・中古価格が格段に上がっているのが、どうにも解せないんですがね・・・。

ちょっと前は、¥500、¥1,000で、未使用の綺麗なクラブが手に入ったものですが。

 

ま、前置きはさておき、2本のパーシモンドライバーを打ち比べてみました。

片や、スチールシャフト。もう一方は純正ながらスペック不明のカーボンシャフト。

長さはどちらも43.5インチで同じです。重さは、それなりに違うかな?。

 

同じパワービルトなので、見た目はほぼ一緒です。

 

スーパーサイテーションは、かつての名プレーヤーも使った高級クラブ。

プロソニックは市販廉価版と言った感じでしょうか?。詳細は分かりません。

 

 

スーパーサイテーションは、打面のインサートがカーボンです。

頑丈そうな・・・気がします。

 

 

 

一方のプロソニックのインサートは、樹脂でしょうかね?。

インサート入ってるの?、というくらいピッチリキッチリ段差が無く綺麗です。

ビス留めされているってことは、なんか「木」以外の素材が装着されているんでしょうね。

入手した時は、「2ピースボール対応」ってステッカーが貼られたままの状態でした。

何かしら強化されているのでしょうが、仕上げは綺麗で、今も段差はありません。

 

 

さて、そんなこんなを練習場で打ってみたのですが。

 

打ち慣れたクラブですが、気温の下がった今日は、こんなもんでしょう。

 

プロソニック君、頑張りました。200ヤード出ました。

スペック不明のカーボンシャフトですが、スチールシャフトよりは飛ぶ感じです。

 

 

これぞ!、な当たりで、打感が良いのはスチールシャフト。

まぁ無難に安定しているのはカーボンシャフト。

 

優劣は付け難く、判定は引き分け。

飛ばない・・・というか、私の腕では飛ばせない・・・けど、パーシモンは打ってて楽しいし。