練習場のチッチ君 | 【芝刈道楽】探球日誌

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『GDOブログから引っ越してきました』

生来の運動音痴がゴルフの虜に・・・。

ギア道楽にはまりつつ、芝刈りとボール探し(探球)の日々。



   ゴルフの道は遠く険しい・・・・・・でも楽しい!! ・・・・・最近チョット脱線中。

ゴルフの練習場には、いろんな人が練習に来ます。

イチイチ気にしていたのでは、自分の練習に身が入らないので、
周りがどうあれ、あまり気にしない方です。
レフティの方が、真ん前に来ても、全然平気です。
一人でごにょごにょつぶやいている人も問題ありません。


んが!。



先日の練習では、さすがに参りました。


2階建て40打席、距離は80ヤードしかない、小さめの練習場。
私の打席は、左端に近い「5番打席」。

背中側の「4番打席」の30代と思われる男性が困ったちゃんでした。


一球打つごとに、「チッ!」と舌打ちをするのです。

もう、毎回。本当に、一球ごと、いっつも・・・(笑)。

(どんだけ上手い人で、よっぽど調子が悪いのだろうか?)

と思って、まじまじと見つめてみると。


足元にガイドラインとしてクラブを置き。
左端の打席から、右コーナーを対角線に狙っています。

練習方法の一つとして、マットのライン通りではなく、斜めに打つ練習は方向感覚を養うのに有効とか、雑誌の記事にも出ていますが・・・。

クラブを足元に置いているということは。

対角線に斜めに打って、少しでも距離を有効利用したいということか。

ただ、小さな練習場ですので、対角線狙いだと、角度的には30度くらい。

背中側の打席から、斜めに目の前をボールが横切るのはちょっと怖いです。

しかも、打球は、右へ、左へ、打ちだし角度が滅茶苦茶です。

おまけに、打つ度に「チッ!」と舌打ち。

「チッチ、チッチ・・・」言っているので、「チッチ君」と命名!。


「チッチ君」が練習しているのは、おそらく7番アイアンか?。

対角線だとおよそ100ヤードはあると思われるこの練習場ですが。

右へ左へ、打ち出しがばらけると共に、フック系の弾道が多いようです。


てっきり、上級者がよほど調子が悪くて悩んでいるのかと思ったら・・・。


「チッチ君」、はっきり言わせてもらいますが、『私より下手です』。

それでも余程の自信家なのか、相変わらず、毎回打つ度に「チッ!」と舌打ちしています。

まったく、『舌打ち』はお行儀が良くないことだと教わってこなかったのでしょうか?。

(そういえば最近、街中でもちょっとしたことで舌打ちをする人が多いのに驚きます)

『しまった!』『失敗した!』と思った時には、心の中で舌打ちするものです。

しかしまぁ、「チッ!」が聞こえてこないショットがありません。

と言うことは、ただの一打も、ナイスショットが無いということか。

思わず、心の中で毒づきたくなります。

(「君ねぇ~、偉そうに舌打ちするほど、上手くないでしょ!」)



ええまぁ、小心者なので、言葉には出しませんけどね(^^;。




さて「チッチ君」、右斜め狙いでミスショットを連発していますが、シャンクをしないだけは救いです。あの角度でシャンクされたら、こちらも無事では済まないかも(^^;。

シャンクはしませんが、アイアンショットの打球はドロップしています。

低弾道で、100ヤード先のネットに到達する少し前から、グイッと急激にドロップ。

見れば見るほど、下手っぴと言うより、重症といった感じ。

「チッチ、チッチ」と舌打ちしながら練習するより、プロに教わった方が良さそうです。


そんな「チッチ君」、ついにドライバーを手にします。

う~ん、たぶん・・・「PING」の新しいモデルですね(型番は見極められず)。


バシッ!。


・・・


・・・


・・・ 絶句。


向こう側のネットまで、100ヤード弱です。

低弾道で飛び出した球は、ネットまでおよそ3/4辺りでドロップ。

かろうじて、ノーバウンドで、ネットまで届いていますが・・・。


(ありゃ~~~)


なんだか見ていて気の毒になってきました。

あれだと、キャリーで120~130ヤード程度か。
ランを含めても、160~170ヤードしか飛ばないでしょう。

「ぎゅいん」という感じで、ボールがドロップしています。

球威が無くてドロップするのではなく、トップスピンがかかっている感じ。

どうすれば、そんな球が打てるのやら・・・。

あれじゃ~、「チッ!」と舌打ちしたくもなりますわな~。

って、見栄を張らずに、もちっとロフトの寝たドライバーを使いなさいな。


結局、私が来る前から打っていて、私が帰った後も練習を続けていました。

打ったボールの数だけ、「チッ!」と舌打ちを繰り返したであろう「チッチ君」。


最初は、神経に触る嫌な奴だと思っていましたが。

まぁ、うっとおしい嫌な奴であることには変わりありませんが、
ちょっと哀れで可哀想に思えてしまいました。


アドレスの姿勢もなんとも表現しにくい、ちょっとおかしなスタイルでした。
スイングを見ても、何故に著しくボールがドロップするのか、私には分からず。


でもまぁ、「斜め打ち」も危ないし、「舌打ち」も耳障りなので、
二度と遭遇したくない人でしたね。

とは言え、その程度で集中が途切れるとは、私のメンタルもダメダメですね。