シャフトも硬いものを使うようになり・・・。
曲がりは抑えることが出来たようだが、飛距離は落ちたかも・・・。
んん?。
シャフトは軟らかい方が飛ぶのか?。
軟調シャフトについては、雑誌「choice」の記事で紹介されていた
「ハミングバードスポーツ」のホームページを読むと、その想いが
伝わってくると思います(膨大な量で、読むだけでも一日がかり)。
とは言え、軟調シャフトは、シニア・女性向けで軽いというのが
お決まりで、どうしても抵抗感を感じざるを得ず。
そんな頃に見つけたのが、コンポジットテクノのクワドラインパクト。
今は無きゴルフ雑誌に同社のシャフト特集ページがあったのがキッカケ。

今から数年前、あの有名なQPプロがドラコン大会で使用して、かなり
の結果(飛距離)を出して、一気にブレイクするかと思われましたが・・・。
でも、その数年前(▼▼)マークで有名なあの方も、絶賛し紹介して
いるんですよね、このシャフト。その時の表現が「重・軟っこい」。
一介のチャラリーマンである私がポンポンとリシャフト出来る訳も
なく、(▼▼)さんに遅れること半年、やっと購入したわけで。
さて、このコンポジットテクノ社さん。
元はと言えば、釣竿を作っているメーカーさんが作った会社。
上述の雑誌記事の言葉を借りれば、「ヘラ鮒竿」のような繊細で高性能
なシャフトを作りたいと・・・。
東レの高品質なカーボンシートを使える強みで、ゴルフシャフトを
作ってしまおうと・・・。
その後「Fire Express」という高弾性カーボンを使用した高価なシャフト
が大ブレイクして、一躍有名メーカーの仲間入りしたことで、今では
その名を見聞きした方も少なくないでしょう。
「QUADRA Impact」が登場したのはその数年前。
ちなみに私がエースで使用する「QUADRA PROSPEC」はさらにその前の
製品で、粘り系だがしなり戻りが遅れない、今でも高性能な逸品。
全長に四軸組布シートを使っているのが特徴で、その恩恵か?。
「なぜ“織布”ではなく“組布”なのか?」と思ったものの、
記事中のインタビューで、芯金(マンドレル)にカーボンシートを
巻き付ける際に、組布のほうが扱いやすく、結果的に高性能な「管」が
出来るとのこと。編んである“織布”の方が強靭で高性能な感じが
しますが、巻き付ける際に『シワ』が出来たら、商品になりませんしね。
この辺り、より細く強靭な釣竿を作る経験があってこそのことなのか?。
釣りは自分ではやりませんが、TV番組では良く見ているので、
ヘラ鮒竿に求められる繊細さはなんとなく想像出来るつもり(^^;。
さて、この「QUADRA Impact」シャフト。
振動数205cpmは、レディースより軟らかいという数値。
でも重量は66gと重めであり、トルクは確か3.3だったか・・・。
軟らかく全体が撓るが、“よれる”、“ぶれる”は無さそう・・・。
(逆説的には、当人のスイングが乱れた場合は、助けてはくれない)
不安を抱えつつも、思い切ってリシャフトしてみると・・・。
このシャフト。
使えば使うほど、スイングが良くなるぢゃん!!!。
間違ってもシャフトの動きをねじ伏せようとしてはダメです。
シャフトが動きたいように邪魔をしないようにスイングをすると、
自然と無駄の無い綺麗なスイングの動きが出来るようになる・・・。
(確かにメーカー側もスイング矯正の効果を謳ってます)
大きく撓りますが、全長四軸シートのお陰なのか、戻りは速く
その辺りは練習用のぐにゃぐにゃシャフトとは一味違います。
私レベルでは、振り千切っても折れる心配は無さそうです。
(まぁ、このシャフトの私の最高値は49m/sです。これでも
普段のクラブより3~4m/sは速いヘッドスピードが出ています)
使っていく中で分かったことは、
確かに低スピンの弾道になること。
ただし、打ち出し角が大きく、とにかく“超”高弾道になること。
こりゃ~、ロフトの立ったヘッドなら良かったのになぁ~。
ロフト9.5度のヘッドに挿してしまったので、
しかもアッパーブロー気味にスイングするタイプなので・・・。
レベルブローに打つ努力をすべきなのかもしれませんが、気持ち良く
スイングすると、超高弾道になっちゃうんですよね・・・。
(300ヤード近く飛んで、ランはゼロってこともありましたし)
まぁ、あと何年かすると、ちょうど良くなるのかもしれません。
私自身が劣化していきそうですから・・・。
私の場合、調子が悪くなると、軟調シャフトの練習器具やら、
この「QUADRA Impact」のドライバーを持ち出してきて、確認して、
と自分のスイングを省みる際に、思い出したように使っています。
まぁ、どなたかのブログ等々で似たような話題を見て思い出す
こともしばしばですが。
なお・・・
3パット(以上)で、頭に血が上って、カッーー!とした状態で、
次のホールのティーインググランドで、グワシャッ!と満振り
してしまうタイプの方には、あまりお勧めできません。
ええ、私のことですが・・・。