とある一枚(?)の写真を発見。
今日発売された週刊ゴルフダイジェストの巻頭折込
写真。

(週刊ゴルフダイジェスト誌2012No.33 9/4号より)
『テークバックは○○○まで“真っ直ぐ”引け!』
昔から言われているようで、いまいちピンと来ない
一言・・・。
クラブヘッドを飛球線に合わせて引けだとか、
さらには、クラブヘッドが地面をこするようにとか。
地面に寝かした水の入ったペットボトルを、後方に
押しやれとか・・・(ちなみにこれは別の目的がある
練習方法なので否定はしませんが)
それだと、脇が開いて、甘くなると思うんですが。
この、『真っ直ぐ』にが曲者だったのですが。
ある日、閃いたわけです、運動音痴の私が。
クラブの重量は300~500g程度。
一方で、人間の腕は片方で2kg近く?。
スイングスピードを上げるには、腕を早く振る
必要があるはず。
この「重たい腕」を持ち上げて、素早く“下ろす”
ためには、
最短距離を“落とす”
のが一番良いはずだと。
ということは、
真っ直ぐ引く=真っ直ぐ上げる
何を?
左腕を!。
つまりは、
“グリップの位置”を
飛球線のラインと平行に真っ直ぐに上げて
そしてダウンスイングでは「落とせ」ば良い
のではないかと・・・。
この際、クラブは無いことにしておきましょう(笑)。
腕を振り上げて、最も早く振り下ろすには、
振るスピードが同じであれば、
最短距離を“落とす”のが一番。
(重力に逆らったら、もったいないし)
でも、最新の理論「スタック&チルト」では、
インサイドに引けって言ってるぢゃんか!

「スタック&チルト」は度外視しても・・・
ほ~ら、やっぱり「イン」に引いてるぢゃん!。
・・・と。
私も一時期、疑問に感じていたんですけど。
これ・・・、このトップの位置って
インサイドではないんですよね。
腕は真っ直ぐ上がっているんですよね。
(強いて言うと、腕は決して高く上がっては
いません。せいぜい、肩よりちょっと上。
バンザイの姿勢とは程遠い低さです。)
インサイドに引いているように見えるのは、
腰が回転しているから。
ちょっと待て、ちょっと待て、ちょっと待てよ。
そういえば、いろいろなレッスンの中で、
常に身体の正面で捉えることを感じろっていう
ものもあったような。
腰の回転、上体の捻転によって、腕がイン側に
入り込んでいるように見えるものの、
腕・・・特に、ピンと伸ばした左腕は、
身体に対して真っ直ぐ“最短距離”を上がって
いるわけではなかろうかと。
もし、腰の回転も上体の捻転もなかったら・・・。
と言うよりも、
ダウンスイングの過程で、元の位置に戻って
来ていたら・・・。
左腕の“落ちる”ラインは・・・
(つづく)