【あらすじ】
ケビン・ベーコン扮するシカゴ生まれのレン・マコーミックが、
アメリカ中西部の小さな田舎町ボーモントに転校してくる。
その町では、ある高校生が起こした事故を切っ掛けにダンスもロックも禁止されていた。
シカゴという都会で普通に育ったレンはその異様な状況に困惑していく。
シカゴとは違った雰囲気により孤立し、周りから監視されているという息苦しさから抜け出すべく
高校の卒業パーティーをしようと、町議会での町民集会で聖書の一説を用い提案を行う。
しかし、ショー・ムーア牧師を始めとする街の大人たちに却下されてしまう。
ショーの息子が事故で亡くなり、彼が先頭に立ち事故の原因となった「ロック・ダンス」禁止を推奨してきたが、
ショーの娘エリエルとレンが反対派のリーダーであるショーと対話し、
序々に彼の心境に変化が現れて隣町の倉庫で開催すると言う事で許可を貰い、
無事卒業パーティーを行い、自由を勝ち取るという青春ドラマ作品。
【感想】
映画自体は相当古いのですが、個人的にはとても気に入りました。
色んな名曲が流れるので、見ていて飽きないです。
この映画を見ていて思うのは、いつの時代でも青春時代は、
みんな同じようなことをやっているんだなって、つくづく感じる映画です。
ケビン・ベーコンが若すぎ。
そして、忘れてはいけないのが、エリエル扮するロリ・シンガーは、
Vに主演していたマーク・シンガーの妹です。
兄妹揃って活躍していたんですね。
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