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樋口一葉記念館から徒歩1分ほどに樋口家の跡地があります。

ここに転居してきて家族で荒物・駄菓子店を営んでいたようです。細かい商いだったため、生活はかなり苦しかったようです。

当時の写真が記念館にありましたが長屋に人力車が置いてありました。子供用のおもちゃもあり、よくお店にやってきた子供を観察していたそうです。

ちなみに『たけくらべ』を読んでいなかったので帰りがけ買いました。最初の冒頭を引用する。

「廻れば大門の見返り柳いと長けれど、お歯ぐろ溝に燈灯うつる三階の騒ぎも手に取る如く(中略)」

記念館で見返り柳はまだあるよと聞いたのだ。でもあのそのためにはあの歓楽街にはいるしかないんだよね。

そっちが目的じゃないよ。あくまでも見返り柳ですよ。ということでゴーです。