大倉くんの言葉が関西ジャニーズJr.の胸に響く『狼煙』 | 大倉忠義&重岡大毅を中心に関ジャニ∞とジャニーズWESTを応援するちよブログ

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娘二人もエイター&ジャスミン
長女は村上&桐山
次女は安田&小瀧

関西ジャニーズJr.の『狼煙』DVDを見ました。


THE BEGINNING LIVE 2021〜2022。


お茶の間から応援していますが、
DVDは必ずと言っていいほど買って見ます。

大倉忠義くんがプロデュースをしているのもありますが、ジュニアの頑張りと成長を見るのがとても楽しみなのです。

だから本編より、リハーサルや舞台裏を知れるドキュメンタリーが大好き。



今回は、なにわ男子がデビューして、
Aぇ!groupが中心となり、新しいグループが加わった新生関西ジャニーズJr.。

俺たちはここにいるぞ!
関西ジャニーズJr.の新しい門出
という合図の『狼煙』が上がった!

関西ジャニーズJr.の存在を存分にアピール!


次にデビューするのは俺たちだって、
ギラギラしてる姿がゾクゾクしますね。

お互いへのライバル心が燃え上がり、
切磋琢磨している姿もありますし、
家族みたいにアットホームなわちゃわちゃもあったりと、感情がジェットコースターのように持っていかれるほど見応えがありました。



この先、ネタバレしています。
まだご覧になってない方はお気をつけ下さい。





大倉くんのファンの目線からみた関ジュなので、
間違った解釈をしている部分もあるかもしれませんし、ニュアンスで書いてる部分もありますので、大目に見て下さいm(__)m



セトリには、関ジャニ∞やジャニーズWESTの曲がたくさん入ってましたし、
WESTくんたちがジュニアの頃に歌ってた曲も入ってました。

今でも関西ジャニーズJr.に歌い継がれていることが嬉しいですね。

『NOROSHI』
『Dial Up』
『WASABI』
『シルエット』
『バンバンッ!』
『Dream Catcher』
『ロマンティック』
『UME強引オン!』

神山智洋くんがAぇ!groupに楽曲提供した
『Stray dogs.』

オリックス劇場では、
『GOD DAMN』(末澤くんとリチャードくん)
『Stay Gold』
『BIG GAME』
『鼓動』

書き漏れがありましたらすみません。

『BIG GAME』と『鼓動』は、
AmBitiousとBoys beが披露してて、
私的に思い入れがある曲だから、
ジャニーズWEST→なにわ男子やAぇ!groupから、今は小さなBoys beが踊ってるって思ったら、感動しちゃって鳥肌がたったわ。

エモ過ぎる(*´艸`)





ドキュメンタリーのタイトルが
『成長と葛藤』

下は小学生中学生から、多感な高校生、
将来を考える大学生、20代後半になってくるジュニアがいるから常に
葛藤と不安
だらけなんですよね。

もうねぇ、オカン世代の私としては、
心配で心配で、見てるのがツラい。

ただただ見守ることしか出来ないんですけど、
この壁や高い山を自分の力で乗り越えていかなければなりません。 
そうしないと道は開けてこないのですよね。


でも、迷ったり悩んだり進む道が分からなくなっているときに、少しだけ手助けしてくれるのが、大倉くんだったりするんですよ。

大倉さん自身、ジュニアの頃は不安だらけだったし、苦悩の連続やったから、ジュニアの境遇や気持ちがよく分かるんですよね。


大阪へ来れる回数は限られてるけど、
ジュニア全体をよく見ていると感じました。

悩んでいそうな子に声を掛けたり、
相談に乗ったり。



ドキュメンタリーの最初は、
2021.11.11のベストヒット歌謡祭の
楽屋から始まるんです。

なにわ男子デビューの前日。
ベストヒット歌謡祭で、関ジャニ∞が見守る中、関西ジャニーズJr.全員でなにわ男子の門出をお祝いし、盛り上げました。


翌日、なにわ男子は朝から全局のWSに出演し、大阪から飛行機に乗って東京へ降り立って、
ド派手にデビュー会見をしたんですよね。


その仕掛人は、大倉忠義。

あぁーあの時かぁと、
点と点が繋がりましたね。




ベストヒット歌謡祭では、
実に関西ジャニーズJr.らしく
アットホームで仲良しな部分が出ていたし、
華やかで心が温まる演出だったと思います。

ジュニアたちも、気持ちの中で一つの区切りがつけられたんじゃないかなと思う。


その後すぐに関西ジャニーズJr.は、
オリックス劇場でのグループごとのコンサート、
大阪城ホールでのあけおめコン♪

なにわ男子のデビューの感傷に浸ってるヒマは
ありません。


グループごとのコンサートの構成や衣装は
基本的に各グループに任せて、
最終的チェックは大倉さんがするというよな感じでした。


中でも、関西ジャニーズJr.の中心となる立場になったAぇ!groupの覚悟と気迫はすごいものがありました。

メンバーが口々に
「なにわ男子が抜けたから関西 終わったよねってならないように」
「Aぇ!groupが先陣切って引っぱらなアカン」
「次は俺たちやってメラメラしたものがある」


Aぇ!のバンドリハの時に、
初めて大きなスタジオでさせてもらえたので
めちゃくちゃ喜んでた。

今までは、レンタルスタジオで練習したり、
会場に行ってから初めて合わせるみたいなことが続いてたらしい。

リチャードくんが、グループ結成前に
大学卒業のタイミングで家庭の事情もあって、
一回来れない時があったそうです。
でもやっぱりダンスが好きやったから、
(やめるのを)踏み止まったそうです。

その時に大倉くんに掛けてもらった言葉が、
「これだけ実力のある子たちを、おいておくのはもったいないよ。ずっとバックでいるのは違う。フロントに立つべきや」

(この言葉、他のメンバーからも聞いたことがありますね)

リチャードくんは「ちゃんと見てもらえてる」って実感が初めてあって嬉しかったそうです。

ジュニアにとったら自分の存在を認めてもらえるってことが大事な一歩だから、
ここで少しホッとしたんでしょうね。


今回Aぇ!の中で、一番真剣な眼差しだったのは、末澤くん。

新曲『PRIDE』を頂いたのだが、
キーがめちゃくちゃ高いとのこと。
ジャニーズの楽曲ではないような音域で、
ずーっと高い音域で(歌うのが)キツイ曲だそうです。

リードボーカルの末澤くんは、
元々高い声も出るハイトーンボイスの持ち主。

この曲をもらった時に大倉くんから
「このキー出る?」と言われたそうです。

さらに
「これを歌えたら革命になると思う。
ジャニーズでは絶対にない曲やから」
と言われたそうです。


難しい曲だけど、昔は仕事がない時期もあったので、末澤くんがこの曲へ賭ける思いは、並大抵なものではなさそうです。

相当のプレッシャーだったと思います。


高い声が出るか不安もあるし、しんどいが、
昔に悔しい思いをしてきた分、ここまで来たプライドもある。

なにわが抜けた分、これからは関西ジャニーズを引っ張っていかなくてはならないプライドもある。

大倉さんは、常にジュニアには新しいことに挑戦させたり、課題を与えています。

今回この難しい曲は、末澤くんへの課題だと思うし、この課題をクリアすれば、末澤くんの長所にもなるし、宣伝PRにもなる予感がします。

そして、それに合わせてグループもさらにレベルアップしてくれることを密かに狙っているんじゃないかと思います。

(私の勝手な想像なんですけどね)


Aぇ!が結成された時に、
自分が一番最年長で「どうしよう」と思った末澤くん。

でも年下組の小島くん大晴くん佐野くんは
しっかりしてて、何も言わなくても大丈夫と末澤くんは思っているそうです。

メンバーを信じているから、不安はないそうです。

結成から3年くらい?
今は、メンバー同士の信頼や絆はすごく高まっていると感じます。

やる気がみなぎってますね。

末澤「ジャニーズしかない。ジャニーズに掛けてる」

リチャ「個々の気持ちをもっと上げていく」

佐野「僕らは不器用。先頭に立って引っ張っていく立場になったけど、変にカッコつける必要はない。Aぇ!らしく暴れる」

小島「不安は一切ない。みんなとならいける。「攻めたろ!」って感じ。メラメラしてる」


城ホでは『バンバンッ!』をAぇ!がバンド演奏をして、関ジュが歌って踊るのが見てれ、
胸が熱くなったよね。

『バンバンッ!』がバンドで出来るのか!って。

ジャニーズWESTの神山くんが作った『ANS』も東京ドームでAぇ!がバンド演奏してくれた。

彼らも忙しい中で、練習時間も少なかったと思うけど、楽器のスキルが上がってるのが、
手に取るように分かった。

最初は楽器が初心者もいた中で、ここまで上達するには、見えないところで相当練習もしていたであろうと思われます。

ジャニーズWESTの東京ドームで
Aぇ!がバックについたのは、
関西ジャニーズJr.は松竹座公演があったり、
なにわ男子のバックがあったりしたので、
必然的にジャニーズWESTのバックはAぇ!に
なったと思われます。

ジュニアがデビュー組のバックにつくのは、
利点と欠点があると思いますが、
これはジャニーズの伝統でもあり、
関ジャニ∞もジャニーズWESTもなにわ男子も
通ってきた道である。
ライブの構成上、ジュニアがバックにつくことでステージが華やかになると思うし、
より盛り上げてくれる要因でもあると思います。
ジュニアのコーナーは
汗を拭いてゆっくり着替えたり、
トイレへ行ったりする時間でもあろうから、
デビュー組にとっても必要な時間でもあると思われます。

あとは、ジュニアがステージに立つ喜びや、場数を踏むことで緊張を和らげ、プレッシャーに強い心を養う場でもあると思う。

それが大きな会場であればあるほど、
彼らの心に刻まれ、
「いつかオレもあのステージにメインで立ちたい」と夢や目標を明確に持つことで、やる気が出ると思います。

どうか温かい目で見てあげて欲しいと思いますし、ジュニアのファンの方ももう少しマナーというか回りの方々の気持ちに配慮できるようになるといいかなぁと思います。

いずれ推しがデビューした時に
同じ思いをされることになりますよってことを言いたい。



関西での番組で、『Greatest-Show Nen』
というAぇ!の番組があります。
通称グレショー。

毎月、劇団員さんと一緒に舞台に挑戦しているのですが、ここでの学びが素晴らしいのです。

演技力も去ることながら、苦手なことを克服したり、ハプニングへの対応力とか。

めちゃくちゃ鍛えられてるんですよ。

この番組で学んだことは、これからの糧になることには間違いないと思う。

TVerでもご覧になれます。



現在デビューに向けて、必死にガムシャラに頑張ってる姿が、見る人の心を打つのよねー

デビュー出来る日まで、見守りたいと思います。



AmBitiousとBoys beは、総勢21人のコンサート。

AmBitiousにおいては、初めてメインでするステージ。

めちゃくちゃ気合いが入っていましたが、
彼らは彼らなりに、悩みもありました。

今まで他のグループが出来るたびに、
自分に足りないものは何だろうと、
考えてきた。

いざ、グループが出来たら、
入れなかったジュニアに納得してもらえるように、努力しなくてはならないと考えている。

歌やダンスはもちろん、AmBitiousの持ち味にしようとアクロバットにも挑戦。

苦手のメンバーは、自主連を重ねてる。

(怪我をしないようにと心配が募るオカン目線)


お笑いコーナーは、Aぇ!の小島くんが大倉くんから任されて見ることになった。

小島くんは、お笑いコーナーでは個性を引き出さなくてはならないので、責任を感じると言ってました。


本番直前に、大倉くんからの
「頑張って」のメールに励まされて、
無事にコンサートが終了。

達成感。
自分たちがメインに立てた喜び。
大きな自信になったようだ。

そして、スタッフさんたちの協力への感謝の気持ちを忘れない。

コンサートが終わって場内アナウンスがあっても、拍手が鳴りやまない会場。

ファンの方々も待ち望んでいたコンサートだったのであろう。

AmBitious、Boys beは、忘れられない日に
なったことでしょう。



城ホでは、AmBitiousに新しい課題が5日ほど前に課せられた。

それは太鼓である。

オープニングの大事な太鼓を任された。

メンバーも驚きと戸惑いを見せていたけど、
とにかくやってみる。

みんな苦戦しながらも、三時間後には大筋は打てるようになってました。

飲み込みが早い!

オリックス劇場で受けた拍手喝采が、
彼らを勇気付けていた。

太鼓がこれからはAmBitiousの武器の1つになるんじゃないですかね。

これも大倉さんの狙いだと思われます。

(違ったらすみません)




Lilかんさいも、壁にぶち当たって悩んでいた。

“全員高校生”をキャッチフレーズに、
一躍人気ものになったが、
同世代ということが、今は馴れ合いになってしまっているようだ。


通し稽古に大倉くんの姿。
険しい顔をしている。

コンサートの構成は、自分たちで考えたのですが、セトリは大きく変更され、ダンスの評価も厳しく言われ、5人の動きがバラバラだと。

呆然とするリトカン。

普段から話し合いなどはして来なかったようだ。
この日も話し合うこともなく解散。


大倉さんが言うには、
「伝わってくるものがあまりない。
新グループが出来て、ライバル心が芽生えるだけじゃダメ。心の底から(ライバル心が)出たら、パフォーマンスに出ると思う。
誰かに気付かされるよりも、自分たちで気付かないとダメ。クサってもいいけど、一回クサって、また“ヨシ!”ってならないといけない」

こうゆうところは、ジャニーさんからの教えだと思うし、誰かに言われてから動くのではなくて、自分から気付いて動くってことが大事だってことに気付い欲しいってことですね。


まだまだ伸び代があるリトカン。

頑張れ〜(ง•̀◽︎•́)ง✧


リトカンが最後に選んだ曲が、
『My dreams』
大倉くんが作詞、安田くんが作曲して
関西ジャニーズJr.に提供した楽曲♪

歌詞が沁みるよね( ;∀;)

これからも、歌い続けて欲しい。



関西ジャニーズJr.には、元気な曲が多いんですが、その反面バラードにいい曲が多いんです♪


『空言オーケストラ』→夢を追いかける。

『鼓動』→夢に向かって叫んでる。

『Dream Catcher』→夢を掴め。


総合すると『夢』なんですよね。

夢を描いて、
夢に向かってガムシャラに突っ走って、
嬉しいこと、楽しいこともあるけど、
挫折や苦悩、葛藤、
希望と不安を抱えながらも、
自分の特技を身につけ、
得意なことに磨きをかける。


すべては、デビューという夢を掴むため。


日頃は、ライバルかもしれませんが、
城ホでは本当に家族みたいに微笑ましい。

関西ジャニーズJr.50人以上が勢揃い。


年末に、オーディションがあり、
新人も8人ほど入って来ました。

もうすでに特技があったり、ダンスが上手だったり、オーラがある子もいて、将来が楽しみだなぁと思いました。


あけおめコンは、1/2から開幕なので、
1/1は本番さながらのリハーサル。

お年玉争奪戦のじゃんけんがあったり✊✌️✋


大倉さんもジュニアの緊張をほぐすために、
ギャグ大会を開催したり。

賑やかな雰囲気で盛り上がってましたね。

大倉さんが一番笑ってたように見えました笑


名古屋ガイシでの成人式も見れました。

名古屋は、関ジャニ∞がライブをした後の日程で組まれたんですよね。

大倉さん、ナイスです👍


本編の城ホでの最後の挨拶を任されたのは、
福本大晴くんだったんですが、
会場のペンライトが瞬時にオレンジに変わったのにはビックリしましたね。

対応力、早っ!

関西が丸ッと好きな人か多いんやなーと、
嬉しくなりました。




関西ジャニーズJr.の層が厚くなったなと
思います。

デビュー組が卒業しても、
衰えない人気。


まだまだファンも増えそうな勢い。



この流れから、
『少年倶楽部in大阪2022』を見た。

やっぱりin大阪はエモね〜♪

エモさのかたまりなんですよ(*ノ▽ノ)

このin大阪を見てファンになる人も多いから
(私もin大阪でデビュー前の重岡大毅くんに出会えたので)本当に年一回じゃなくて、せめて二回くらいはやって欲しいですね。


『狼煙』から半年しか経ってないのに、
みんなの目付きも違うし、
ダンスや歌のスキルも上がってる。


とくにBoys beのダンスが上手くなってる!

Boys beに関しては、おばあちゃん目線で見てるけど、全く贔屓目なしで、ダンスが進化してる。

いつまでもチビッ子だと思ってたけど
彼らも成長したんだね。


それから、全体的に楽曲披露とお笑いコーナーのメリハリもはっきりしてて、見てて楽しいし、清々しい。

KinKi Kidsや関ジャニ∞、ジャニーズWESTの
曲も披露してくれた♪


『Big Shot!!』
『フラワー』
『ホルモン』
『T.W.L』

『BIG GAME』も見れて感激。

in大阪の後半戦は、8/26(金)BSプレミアム

濵ちゃん担、バド担さんは見た方が良さそうですよ♪