ジャニーズWESTの『イキスギさんについてった』が、毎回面白い。
笑いあり、涙あり、感動あり。
世の中にはたくさんのイキスギさんがいて、
人生に挫折した人や、悩み事がある人や、
あることが好き過ぎるマニアックな人がいたり、
世話好きな人がいたり、
ここまで来るのに壮絶な人生を歩んで来た人もいますが、
一見、引くくらい強烈なキャラクターの方もいらっしゃって、関わりたくないような敬遠したいような人だったりするんですが、
あることに情熱と信念を持っているのがすごいなぁと毎回思わされますし、とにかく何よりも人生を楽しく過ごしていると感心させられて、少しくらい人と違っても、
ええじゃないか〜!って思いますね。
そして、人生がうまくいってないと思っている人や、同じ様に悩んでいる人たちに元気と勇気を与えてくれてると思いました。
私も毎回、「頑張ろー!」って
前向きな気持ちになってます。
6/14放送の回では、
中間くんと重岡くんがそれぞれイキスギさんに密着取材をしていまして、
後半の重岡くんが取材した、
音ゲーに夢中の整体師さんの話に感動をしてしまいました。
お仕事は、整体師ですが、
お仕事をサボって音ゲーの練習に行ったりすることがイキスギではないかという話から始まります。
お仕事をサボると言うと、聞こえは悪いのですが、ゲーセンへ行ったり、舞台を観たり、
映画を観に行ったりすることは、
真面目にお仕事の一環であって、
無くてはならないことで、
別名“推しゴト”だと言っていました。
(どのヲタクに共通して言えることだなぁと思いました)
ゲームが好きな整体師さんは、
実は高校の時に不登校だったそうで、
6年くらい引きこもり生活をしていたそうです。
その時に、ゲームにハマって、
特にファイナルファンタジーやドラゴンクエストにすごく救われたそうです。
当時は一人でゲームをしていたが、
今はお客さんのほとんどがゲーム好きな方ということで、ゲームやアニメや好きなものを共有できることがすごく楽しいそうです。
好きなゲームやアニメの話をしたり、
お店にグッズを飾ったり好きなものに囲まれているのが嬉しいそうです。
お客さんも店長さんと話をするのが、
楽しいと喜んでいらっしゃいました。
引きこもり時代は、コンピューターの中だけの仲間でしたが、今では大好きなゲームが架け橋となり、イキスギさんの回りにはたくさんの仲間が会いに来てくれて、幸せだとおっしゃってました。
いつどこで、何が変わるか分からないものですね。
たとえ、不登校だったり、引きこもりだったり、失敗や挫折することがあったとしても、
生きることに絶望を感じていたとしても、
何か切っ掛けがあれば、世界は変わるのです。
諦めてはいけません。
その時はツラくて自暴自棄になってしまうかもしれませんが、生きていれば長い人生必ず転期が来るはずです。
一回の挫折で、人生が失敗な訳はありません。
(ジャニーズWESTの『僕らの理由』の歌詞の一部をニュアンスで)
でも、それがいつやってくるのか、
何が切っ掛けなのか分からないくて、
先が見えないのはツラいものですが、
それでも諦めないで下さい。
ストレスが多い現代社会。
大きさはそれぞれ違いますが、
生きづらい人が多い世の中です。
もしも、
人生に行き詰まってる方がいらしたら、
興味がある方は番組を見てみて下さい。
配信でご覧になれます。
生きる希望を見つけられるかもしれません。
あくまでも強制ではありませんので、
ただ見て大笑いするだけでもオッケーです。
Paraviでは、期限がないのでいつでもどこでもご覧になれます。
イキスギさんについてった【公式】毎週火曜 よる11時56分放送!@ikisugisan0423
昨日の放送を見逃した方、もう一度見たい方は #TVer #Paravi でご覧ください🌈🍶6月14日放送🎹#中間淳太ディレクター#重岡大毅ディレクター✍️6月21日(火)23時55分終了予定#イキスギさんについてった#ジャニーズWEST#ハリセンボン#近藤春菜https://t.co/3yCdOcoYSZ
2022年06月15日 12:00
『イキスギさん』は一般人の人ですが、
ジャニーズWESTのメンバーが、
上手く懐に入り込んでいいところを引き出してあげられるように、コミュニケーションの取り方も見事だなぁと感心するところも見所の1つだと思います。
ただのバラエティー番組ではなく、
人生を考えさせられる、
明日はもっといい日にしたいと思わせてくれるようなそんな番組である。
自分の足で立ち上がろう。
自分の足で一歩踏み出そう。