『寺田屋』→『近江屋』→『池田屋』 | 大倉忠義&重岡大毅を中心に関ジャニ∞とジャニーズWESTを応援するちよブログ

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娘二人もエイター&ジャスミン
長女は村上&桐山
次女は安田&小瀧

いよいよ大河ドラマ『西郷どん』に
来週6/10から関ジャニ∞錦戸亮くんが
出演されるということで、
寺田屋の一回目の事件が放送されるそうです。

放送後は観光客が増えるかもしれませんので、その前に行って来ました!




京都市伏見区にあります、
京阪電車中書島駅を利用しました。

近鉄桃山御陵前駅か、
京都駅から市バスも利用できます。


北出口から出ます。

改札口を出ると地図がありました。


幕末の街と酒蔵の街と坂本龍馬のパネル。


中書島駅の外観です。


駅前から坂道を下って行き、
突き当たりを右へ行ってすぐを左へ。
真っ直ぐ行くと宇治川派流の川があります


十石船で有名ですので、ちょうど船が通りました。

大阪から京都へ物資を運ぶために作られた水路。

寺田屋は船宿として繁盛していたそうです。


川を渡り、すぐ左へ行くと
【寺田屋】

駐車場はありません。
付近のコインパーキングなどをご利用下さい。


中へ入れます。
大人は400円。学生料金、団体料金あります。

午前10時~午後4時まで。

パンフレットがもらえます

なんと寺田屋さんは今でも宿泊できるそうです。素泊まりで6500円(安っ!)
但し、チェックインは午後6時で
チェックアウトは朝9時などの
かなりの制約がありますので
各自でお確かめ下さい。

それでも坂本龍馬や西郷隆盛、伊藤博文などの幕末の志士達が泊まった宿に泊まれるとなれば、ファンとしてはとても嬉しいことですね。


 
そして観光バスでやってくる団体さんの多いこと!

たまたま、団体さんと団体さんの合間に入れましたので、ゆっくり写真を撮れました。

中は写真オッケーです!


宿内を案内して下さる方がいらっしゃるので、タイミングが合えば、貴重なお話も聞けるかもしれません。



玄関を入ってすぐの間。

白い道順に沿って2階へ上がります。

窓から、さっきの川が見えました。
幕末の志士達もこの窓から、川を眺めていたのかと回想にふけってみました。


2階には大小様々なお部屋がありました。



坂本龍馬の愛宝が展示されてました。
帰って来てから気づきました。
掛け軸の坂本龍馬の絵画の顔が撮れてませんでした…(((・・;)



もう1つの階段を降ります。

龍馬の愛するお龍が捕方に気づいて
湯船から裸のまま駆け上がった階段です。


そのお龍が入っていたお風呂。


宿の女将さんの部屋を抜けて来ると、
幕末の志士達が勢揃いのお写真がありました。

お名前が書かれています。

勝海舟、伊藤博文、西郷隆盛、西郷従道(信吾)、大久保利通、坂本龍馬、高杉晋作などの有名なお名前ばかり。


錦戸くんが演じる従道(信吾)は西郷隆盛のすぐ隣に写っています。
“日本の夜明け”↑


出口を出た所に石碑がありました。

坂本龍馬像




帰り道は別ルートで中書島駅へ戻りました。


寺田屋からすぐ近くの船着き場。

物資の運搬、人の交通手段として大いに栄えたであろう船着き場。

タイムスリップをしたような錯覚に。

気分は幕末へ・・・




中書島駅から祇園四条駅へ。

先週も来ましたが、
四条河原町からかっぱ寿司前にある、


【近江屋跡】


坂本龍馬、中岡慎太郎などが暗殺された場所。

京阪祇園四条駅から歩いて5~10分。

人の往来が多いので、一瞬の隙間を狙って
撮りました。




近江屋さんからさらに歩いて5分ほど。

【池田屋跡】




“新撰組”と書かれたTシャツを着た方々が
いらっしゃいました。


ご飯屋さんになっていますが、
この日は予約でいっぱいで入れませんでした。

こちらでお食事をしたい方は、
ご予約をされる事をオススメします。





大河ドラマ『西郷どん』
毎週日曜日夜8時から。