7月17日に出雲市斐川町の「直江夏まつり」を見に行って来ました。
この祭りでは、町内の自治会の人達が作った一式飾りが見られます。
この一式飾りは300年前に直江地区の豪商が火事のお詫びに、
店の道具で人形を作って、近くの東白寺境内にある秋葉大権現に
奉納したのが始まりです。
しめ縄が立派な秋葉大権現
今から、町内の各所に展示してあるお飾りを見に行きます
(すべて陶器を針金で固定して作ってあります)
(旅人が火をつけて湯を沸かす様子)
(鯉の滝登り)
(ホーランエンヤの湖上パレード風景)
(神楽の演目、オロチ(大蛇)退治)
(井戸から水を汲んでます、子供が水を掛けられています)
(馬上の戦い)
(流鏑馬)
(蓬莱遠弥)
(五郎丸ポーズ)
(牛若丸と弁慶)
毎年出し物が違います、今回は流鏑馬が特選に選ばれました。