こんにちは~朔です(o^^o)
祝祭が終わりました。
長かった。
本当に長かった。
本当に皆さん
一日お疲れ様でした~!!( ;∀;)
なんだか一気に脱力してしまい
落ち着かず何も手につかなかったのが
今度は放心状態で
やっぱり何も手につきません。←ダメ人間
何も言葉を紡げなくて
とりあえずニコ生をタイムシフト登録していたので
リアタイ出来なかった部分も含めて最後まで全部観ました。
全部で4時間半…!!
次シゲがノミネートされた時には
15時から20時ぐらいまで身体を空けないとダメってことだな。。
寝不足もあり眠いのですが
気持ちがざわざわして眠れない!
まずは…
宇佐見りんさん、西條奈加さん
受賞おめでとうございます!!
まだお二方の作品を読めてないので
ちゃんと読みたいと思います!!
あと『インビジブル』がめっちゃ気になる!!
宇佐見さんはシゲと対談もされたし
『推し、燃ゆ』っていうタイトルだけで
もぉそれだけで読みたくなるよね♪笑
ニコ生の解説では
「”推しは背骨”なんてそこまでいく?」
「こんなに推しにハマる人はいるのか?」
なんてこと言われてましたが
ここにいますよここに!!!
人口も世の中的に多いだろうと思うけど
推しの世界を知らないとそう思うんだろうなぁ。
”推しは背骨”と表現されてたけど
自分の場合は何になるかなぁ?
NEWSは?マルちゃんは?エイトは?
語ると長くなるから理由は省きますが…
シゲは”2つ目の心臓”です。←重いw
この作品は天皇小説である
という解釈が一部にあるらしくて。
アイドル=天皇
わたし(オタク)=日本国民
これは読み過ぎだろうとも仰ってましたが
そういう考えで読むのも面白そう♪
「心淋し川」(うらさびしがわ)は時代小説。
今まで読んだことなかったけど
これを機会に読んでみたいな!
ファンタジー小説出なのも興味深い!
西條さんは北海道出身なので
親近感も感じました(∩´∀`∩)
池田町と言えばワインだよね~♡
コロナ渦じゃなければ年1で行く好きな場所の1つです♪
さてさて…。
シゲのことは残念でした。
やっぱり受賞して欲しかった。
でも、こういう結果でよかったな。
って思っている自分もいて。
まだメンタル迷子中なので
上手く言葉に出来ないんですが
とりあえず…
シゲ本当にお疲れ様でした!!
そして本当にありがとう!!
こんなドキドキと緊張を与えてくれるなんて
普通のアイドルファンだったら
絶対に起こりえないことだよ。
毎月毎月文芸誌を買ったり。
直木賞の予想や候補作の感想読み漁ったり。
生配信にかぶりついて発表を待ち望んだり。
全部人生で初めての体験。
候補になって約1か月。
本当にお祭りのようだったなぁ。
そして絶対にまた
このお祭りは開催される!!!
それはもう希望とかじゃなくて
当たり前のように起こると思ってる。
これからシゲの作品が発表されると
これは候補作になるかどうか!?
っていう、新たな楽しみも出来たわけだね♡
それに次はもしかしたら
芥川賞の候補になるかも?
なんて可能性もなくはない!
ニコ生の栗原さん談によると
「文芸誌に載った短編を対象にしている。
純文的なものを書いたとしても
文芸誌に載らないと芥川賞の候補にはならない。
内容は関係なく、器で決まる。
美術館に突っ込めばなんでもアートと一緒。」
ということは
小説新潮という大きな味方をつけた加藤さんですから、あり得ないことではないよね(o´艸`)
とはいえ…
シゲが書きたい作品が一番だから!
賞レースにはやはり乗って欲しいし
乗るべき作家だと思うけど!
シゲが本当に心の底から
書きたくて書きたくてたまらないものを
書いてくれるのが一番嬉しい。
次の作品
めちゃくちゃ楽しみだなぁ!!!
シゲのことだから
絶対より執筆に燃えているよね。
今回の書評を受けて
全てを乗り越えて
より素晴らしいものを書いてくるに違いない。
簡単な事じゃないのはわかってるけど
シゲなら絶対にできる!!!
その為にも
応援はより力を入れないとね(ง°̀ロ°́)ง{ウォーー
オルタネートの事を考えると
恩田さんが寄せてくれたコメントを
頭を過ることが多々あるのですが。
「著者と読者が、この先、
何度も立ち返る里程標のような作品になるだろう。」
本当に言葉通りだなって。
作品としてのターニングポイントでもあり
こうして直木賞候補になったことは
何よりも確かで大きな事だったな。
これから絶対に
何度も今日という日を思い出すと思う。
解説や感想は色んなとこで出てるけど
すごく嬉しいしありがたく、興味深いものばかり。
全部文字にして残しておきたいぐらい!
ニコ生で行われた
井上さん、栗原さん、ペリーさんの
作品解説もすっごく面白かった!
なお栗原さんは過去川崎真夜の評論を寄稿し
ジャニーズの歴史に非常に詳しく
「嵐の伝説のデビューの衣装があって
全部ビニール、完全にシースルー」
っていう話をニコ生で話し始める
非常に興味深く一気に親近感増したおじさま!
であることを明記しておきます✨
でも「加藤シゲアキは全然知らない」とww
『イット』での羽田さんの感想も
すごく嬉しいことを言ってくれた!
ベテランの寿司職人のようだってww
そして極めつけは
北方謙三巨匠のコメントですよぉっ…!!号泣
「とても惜しかった」
「もう1作待ってみよう」
「なんとしても加藤シゲアキを入れてくれと
私は頼んだところもありました」
これほどの文豪が
シゲアキを推してくれたなんて…!!!
嬉し過ぎる…!!!・゚・(*ノД`*)・゚・。
どれも聴いたり読んだりしていると
シゲが作家としての実力は十分に認められていて。
真摯に小説と向き合ってることも
ちゃんとわかってくれているのが伝わる。
だからこそ「次がある」ことも
当然のように思ってくれているし。
「今よりも更に超えてくる」ということも
当たり前のように信じてくれていて。
こうゆう風にシゲが認められていることが
すっごくすっごく嬉しい。
わかる人はわかる。
伝わる人には伝わってる。
なんかそれだけでもう
シゲの今までの血の滲むような努力が
報われたような気がした。
だってなんだかもうこれは
受賞したようなものでは?←違う
それぐらい素晴らしい講評を頂いたし
しっかりと爪痕を残しているよ。
「(候補作に入ったことで)
少しは認めてもらえたのかな」
と控えめにシゲは言ってたけど。
もういいんだよ。
もう堂々と作家だと名乗っていいんだよ。
寧ろここまできて
「いやいや僕なんてまだ…」
なんて言ったら怒りますよ??←言葉を慎め
本当にシゲは誇りだもん。
こんなにファンとして誇らしいことない✨
自分も読者として
もっともっと成長していかないとなぁ。
例えシゲがノミネートされなくても
これからも芥川賞・直木賞は要注目する!
今回色々追ってみて
ようやくこの面白さがわかったよ!
次はやっぱり
ちゃんと候補作全部読んでから臨もう!!
シゲが受賞する日までに
自分も自分を育てるんだ!!!
なんだか今日は
すごく色んな事が頭を渦巻いたなぁ。
記事を書いて大分頭が整理されたけど
なんだか感情が戻ってこない…。
祝祭を終えて…
なんとなく現実感がないというか
地に足がつかずふわふわしてる感じ。
結果がどっちであれど
泣くだろうなぁと思ったけど
泣いてないんだよなぁ。
だから今日もこんなだらだらブログww
やっぱり明日は
使い物にはならないなぁ~。
とりあえずゆっくり…も寝れないなww
もうこんな時間だ…!!
シゲ、クラウド更新してくれるかなぁ。。
無償にシゲの声が聴きたいな…。
そしたらきっと
一気に感情が戻ってくる気がする。
そこでやっと、実感するんだと思う。
そうして心が落ち着いたら
シゲと共に次のステージへ。
シゲの言葉、待ってるね💕