1990年のNBAドラフトを振り返る [番外編/完] | 助っ人先生のブログ

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90ドラフト最終回はドラフト外からNBA入りした異色のOB達をご紹介。といっても89年以前は二巡目以降もとことんドラフトされていたので、その時代なら彼らの多くは3巡目か4巡目に入っていたと思われます。

 

ー1990ドラフト外ー

※苗字アルファベット順 [最初期所属]

K・アスキンス [MIA], D・ベンアー [91UTA]

M・ブラード [HOU], 故A・オッグ [MIA]

M・コンロン [91SEA], A・ピュラード [92MIL]

マイケル・カリー [93PHI] (未収集)

アンドレ・ギバート [94MIN] (未収集)

カーク・リー [NJN] (未収集)

エルドリッジ・リカァズナー [95DEN] (未収集)

S・トンプスン [92ORL], S・ウィリアムス [CHI]

アンディ・トゥールスン [UTA] (未収集)

 

以上です。元の情報は北米版ウィキを参考にさせていただきました。特にM・カリーとリカァズナーがこのドラフトクラスに属するというのは全く知りませんでした。スコット・ウィリアムスがドラフト外というのも驚きです。これでドラ外からNBAを経験したひとたちの3分の1程度。成功の度合いはそれぞれなものの、すぐにドラ外で入る者もいればある程度の下積みを経てから入る者もいました。様々なキャリアがあったのですね。