ロット買いで在りし日をおもう (90's NBA) | 助っ人先生のブログ

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自分が見ていた時代も遠く過ぎ去り、一部のスーパースターを除けば値崩れしていたりもする昨今。まとめて買った方が安いことも結構あります。今回は最近購入したロットを見てみましょう。

 

93~94年頃のボストン主力

 

一つ目は94年頃のボストンから。ただしケビン・ギャンブルとパービス・エリスンは入れ替わりになるので、全員同時にサインをもらったのではないでしょう。この中ではラジャ(最上段右)とエリスンRC(最下段右)がややもらいにくいですね。フォード監督とギャンブルは仏サイナー。

 

93~94年頃のミネソタ主力

 

こちらも同年代のティンバーウルブスから。「CP」ことチャック・パースン(右下)がややもらいにくいかな。同年途中ブルズにトレードされたロングリー(左下)は、僕がコンタクトしたときは仏として知られていました。当時のブルズは、スター選手以外は結構TTMに優しかったです。レイトナーと「グーグ」が欲しかったので購入。若い頃の二人は絵になります。

 

93年頃のゴールデンステートとコールマンRC

 

最後のロットですが、スプリーウェルとオーウェンスはともかく、コールマンとの接点がいまいちわからない。一応オーウェンスとコールマンはシラキュース大の先輩後輩にあたります。この前のデーブ・ジョンスンも同大「オレンジマン」の一人でしたね。特にスプリーウェルのコレクションを広げたかったので購入に踏み切りました。3つのロットではこれが一番高かったです。スプリーウェルのサインが丁寧で素晴らしい。あまり印象がないかも知れませんが、アラバマ大の同僚オーリーとは同学年。アラバマ州の生まれではないため、「スプリー」は短大を転校してきてからのオーリーの仲間でしょう。