子どもの才能を見つけて育てる
滋賀県の
キッズコーチング®︎認定
子育て講師(エキスパート)&ピアノ講師
ふじたみやこです![]()
(プロフィールはこちら)
私は4人の子どものお母さんです。
上の子は高校生、中学生、末っ子は小学1年生なので手は離れたのですが、
上の子たちがまだ小さい頃に言われた言葉、
「子どもがかわいそう」に
本気で落ち込むことが多かったです。
◎「お母さんは仕事ばかりで、子どもがかわいそう」
託児所に預けてた時に言われた言葉
◎お出かけ中に急にお腹がすいてきて、泣いてる子どもに対して「おなかすいてるの?かわいそうに」
◎ 暑い中、上の子の幼稚園のお迎えで下の子をベビーカーに乗せて歩いてたら、通りすがりのおばさんに「まあ、こんな暑い日にかわいそうに」と…
◎アトピー体質でカサカサして痒がっている子どもに
「アトピーなのね。かわいそうに」
◎授乳が終わってもまだ泣く子に
「オッパイ足りてないのね。かわいそうに」
◎「子どもが多いと、上の子がかわいそうね」
いま思えば、それほど気にすることでもなかった言葉なのかもしれない。
けれども、育児中に言われると辛かったですね😭
あなたの子育てに問題がある、と聞こえてしまいます。
相手はきっとそんなつもりはないと思うけど…
お母さんは常に
「私の子育て、これでいいのかな?」
と葛藤しながら、
毎日手探りで育てているんです‼️
「子どもがかわいそう」と言われると、
親が1番傷つくと思います。
「私の子はかわいそうな子なの?」って。
「かわいそう」の定義は、
人によって全然ちがいます。
実際はかわいそうではないかもしれない。
うちの子どもは、
私が家事が下手でお料理苦手なので、
逆にお料理上手な子に育ってますよ❣️
今は中学生の子ども達に、逆にお料理を教えてもらったり、ダメ出しもしょっちゅうされてます。
それって、かわいそうではないですよね。
母親が料理下手なおかげで、子どもは料理が上手になったんだから!
「子どもがかわいそう」と言われても、
「うちの子はかわいそうではありません!
愛情かけて育てています!」と
自信を持って、心の中で言い返しましょうよ(^^)‼️
キッズコーチング協会の子育てコラムは、
多くの雑誌に特集として組まれています!
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