古いタイプの本棚を粗大ゴミに出して
天井までいっぱい物が置けるつっぱり本棚を取り付けました。

組み立て式なので自分に出来るかどうか実は心配していたのですが
やってみると簡単でした。

今までのは高さが約1600mmの高さの本棚でしたから、
天井まで置けるとすごいですね。

いろいろ置けなかった物までしまえて、
やっと机の上が綺麗になりました。

あんまり背が高いのはどうかななんてちょっぴり心配していたのですが、
天井でつっぱり倒れるのを防ぐみたいなので、

よし、試してみようという気持ちもあったのです。

もっとも一番上は脚立に載らないと物を出し入れできないから、
普段はまず使いことがないものをしまっておくスペースですね。


よく使うものは取り出しやすいように目線に置いておく。

百科事典みたいなものはこれ見よがしに見せるために、
下から2段目の棚に置きました。

見せる収納家具としてすごく良いので自慢できます。

私が組み立てたのは、
つっぱり本棚トレッタ75センチ幅のダークブラウンですが、
床の上でパパッと組み立てて、
後は立ててから天井に突っ張るように調整するだけ。

天井作業には勿論脚立を使いましたが
ツッパリ部分が板ごと天井を抑えるから結構丈夫なんです。

面で支えるという感じだから天井に穴が開く心配もない。

それでも万が一の時に備えて、
真ん中付近をエル型金具で柱に固定しておきました。

ちょっと心配症かなとも思ったのですが、

巨大地震が起きた時にはその成否が問われるかもしれないですね。

まあ、おととしの巨大地震が頭の片隅に残っているんでしょうねえ。