「新しいマクラ買ったのに、起きたらやっぱマクラ無しで寝てる件について」
「ホテルに泊まった時試してみたら結構良かったんで、思い切って購入したのだが」
「高さ調節ができるんでいろいろ試して、今度こそ勝利を掴んでみせますわ」
……ここんとこ「悪役令嬢異世界転生ざまぁ」系ばっか読んでるんで。
そんな中。
前々から処分せねばと思いつつなかなか決断には至らなかったモノを遂に捨てました。
FCの会報とか?
ヤバめな薄い本とか?
そもそもそーいうのってどーやって処分すればいいの?
今更「まんだ◯け」とかに売りに行くのもなんだし。
フリマアプリに黒歴史晒すのもイヤ。
フツーの古書店じゃ引き取ってもらえないし。
なんかあった時のこと想像したら、押し入れに隠し持つにも限界が。
捨てるしかないわけですよ、キッパリと。
金銭に換えようとか、欲しい人がいるかも、とか考えちゃダメなんですよ。
で、紙ゴミの日に捨てました。
通りすがりのご近所さんにでも見られたらアレなんで、目立たぬように上下を通販カタログなんかで挟んだりしてどかっと。
冊数にしたら100冊くらいなんで大した量ではない(ほら、薄い本だから)んですが、気持ち的にはスッキリしました。後悔も無いです、今のところ。
ただ、それ捨てたからといって(見た目も含めて)何かが大きく変わったわけでもないんで、結構長いこと捨てるの躊躇してたわりには、あろうがなかろうが全然どーでもいいモノだったのだろと思った次第なのでした。