九州国立博物館の特別展「ポンペイ」。
20日から23日まで太宰府天満宮内で開催中の
ニコライ・バーグマンさんの「THE FLOWER BOX EXHIBITION 」に合わせて見に行きました。
太宰府着いたらまずは本殿にお参り。
それからごはん。
参道は観光客の方々でかなり混雑してたので、本殿裏の梅園の方にある茶店に行きました。天開稲荷に行く途中に幾つかの茶店が点在していて、それぞれランチが提供されていますが、いろいろ見て回っても結局いつものお店に入ってしまいます。
ミニサイズのお弁当(出来てであったかいです)に名物の梅ヶ枝餅と野立てコーヒー付。
量的にもちょうど良いし、お餅も焼き立てで美味しいので。
お腹がいっぱいになったところで、博物館に移動して「ポンペイ展」。
街の邸宅の床が再現されてたり。
写実的なフレスコ画だったり。
精巧な造りのガラス器や装飾品や医術用具等の展示もあって、2000年くらい前の世界なのに、現代人がタイムスリップしちゃっても今とそんなに変わらない暮らしできるんじゃ…とか思ったり(あくまでお金持ち限定でしょうけど)。
それから境内に戻って「フラワー展」へ。
手水舎近くの野外展示。
文書館の屋内展示。
時間的に厳しくて第二会場の竈門神社には行けませんでしたが、久しぶりの太宰府、楽しかったです。